back index next


光るグランティード 地上ルート ~ 第8話 ~

〈ベルゼルートのHP30%以下〉

メルア「右脚部のテスラ・ドライブ、破損!  バランサーも不調、地上戦は厳しいです!」
カルヴィナ「だから、脚が細い機体は……!  こうなったら、空中戦に持ち込んでやる!」
メルア「この状態じゃ、厳しいです!」
カルヴィナソーンはまだ本気じゃない!  付け入る隙はあるわよ!」
(ラフトクランズ・アウルンに警告シグナル)
アル=ヴァン「! これは!?」
(ラフトクランズ・アウルンが格納庫の方へ少し移動。ベルゼルートがラフトクランズ・アウルンの方を向く。 格納庫位置にグランティードが出撃)
ギリアム「グランティードか!」
アル=ヴァン「動いている……!  やはり、エ=セルダ様が!?」
(グランティードがラフトクランズ・アウルンに接近)
トーヤ「あいつは……!」
(グランティードに通信)
トーヤ「な、何だ!?」
アル=ヴァン「……秘匿通信です。 エ=セルダ様、グランティードに 乗っておられるのですか?」
トーヤ「エセルダ!? 父さんのことか!」
アル=ヴァン「!!」
トーヤ「お前は、あの時の連中の仲間か!?」
アル=ヴァン(彼が……グランティードを動かしているのか……!)
トーヤ「答えろよ! お前は誰なんだ!?」
アル=ヴァン「……エ=セルダ様はどこにおられる?」
トーヤ「父さんは……父さんは死んだ!  お前達が深傷を負わせたんだろう!  違うのかよ!?」
アル=ヴァン「……!」
トーヤ「お前達は何者だ!?  父さんが言っていた皇家、聖禁士長って、 いったい何なんだよ!?」
アル=ヴァン(まさか、彼がグランティードを……。 ベルゼルートならまだしも、 何故、玉座機を動かせる?)
アル=ヴァン(シューンの血が成せる業なのか?)

<ベルゼルートが飛行する>

カルヴィナ「隙を見せたわね!!」
(ラフトクランズ・アウルンにベルゼルートが攻撃を仕掛けるが、受けられる)
カルヴィナ「あぐっ……うっ!!」
アキミ「カルヴィナさん!!」
カルヴィナ「あたしのマニューバが……読まれた……!?」
(ラフトクランズ・アウルンからグランティードを見る)
アル=ヴァン「グランティードの搭乗者に告ぐ。 その機体は、我々の物だ」
アル=ヴァン「君が大人しく投降し、 私と共に来るのであれば、ここで退く。 君とこの機体のパイロットの命も保証しよう」
トーヤ「何だって……!?」
アル=ヴァン「もう一度言う。 君とグランティードが降れば、我らは退く」
トーヤ「断ったら……俺達以外は殺されるのか」
アル=ヴァン「君の返答次第だ」
トーヤ「くっ……!」
カティア「トーヤ君、 あの人の言うことを聞いては駄目よ」
トーヤ「だったら、メルアとカルヴィナさんは どうなる……!?」
カティア「そ、それは……」
アル=ヴァン(もう一人乗っている? もしや……)
(ベルゼルートを見る)
カルヴィナ(くっ……この距離、いっそのこと……!)
メルア「あ、あのっ、自爆とか考えないで下さいね」
カルヴィナ「見透かしたようなことを……!」
メルア「さっきも聞きましたけど、 死ぬつもりはないんですよね?」
カルヴィナ「諭す気?」
メルア「いえ……この場を切り抜ける案があるんですけど、 言っていいですか」
カルヴィナ「何?」
メルア「バランサーを切って、両脚をパージすれば、 機体は後ろに大きく揺らぎます。そうなったら、 敵は片手でベルゼルートを保持できません」
カルヴィナ「その後はどうするの?  今の状態で脚を失ったら、戦闘は不可能よ」
メルア「逃げるしかありません。 背部バーニアを使ったマニューバで、 地下格納庫内に飛び込みましょう」
カルヴィナ「情況を悪化させておいて そのザマじゃ、立つ瀬がないわね……」
カルヴィナ「けど、このままじゃ埒が明かない。 いいわ。やって」
メルア「はい。 股関節、ロック。パワー・サプライ、カット。 両脚部、パージ。バランサー、オフ」
(ベルゼルートが脚部をパージし、ラフトクランズ・アウルンの束縛から逃げる)
アル=ヴァン「!」
(グランティードを正面から見る)
カティア「ベルゼルートが!」
トーヤ「今だ!!」
(グランティードが加速する)

〔戦域:伊豆基地〕

(ラフトクランズ・アウルンが少しグランティードに近づいている)
アル=ヴァン「くっ……!」
トーヤ「カティア、ベルゼルートは!?」
カティア「地下格納庫に逃げ込んだわ!」
トーヤ「よし……!」
アル=ヴァン「……それが君の返答か」
トーヤ「訳がわからないまま戦うのは嫌だけど、 何も知らずに死ぬのは、もっと嫌だ!」
アル=ヴァン「命の保証をすると言った」
トーヤ「父さんは死んだんだぞ!  人質を取るような奴の言葉が信じられるか!」
アル=ヴァン「これ以上戦火を広げぬよう、 あのような手段を選んだのだが…… 騎士らしからぬ行動だったことは事実だ」
トーヤ「騎士……!?」
アル=ヴァン「では、実力を以て、 君とグランティードを連行する」
(ラフトクランズ・アウルンが内部から光り、『EN回復』)
トーヤ「あの光は!」
アル=ヴァン「覚悟をしてもらおう!」
【強制戦闘】
アル=ヴァン[オルゴン・ソード]vsトーヤ
(グランティードに爆煙、HP50%に)
アル=ヴァン(……まともに食らったか。 やはり、乗りこなせてはいないな)
トーヤ「う、うう……だ、大丈夫か、カティア……!?」
カティア「わ、私は何とか……。 でも、グランティードが……」
アル=ヴァン「動けぬだろう? 観念したまえ」
トーヤ「く、くそっ……!」
ギリアム「奴め、グランティードをろ獲する気か!」
アキミ「やらせるかよ!」
アル=ヴァン「邪魔はさせん!」
(ラフトクランズ・アウルンがゲシュペンスト・タイプRVとソウルセイバーの方を向き ゲシュペンスト・タイプRVとソウルセイバーに爆煙)
ギリアム「ぬうっ!」
アケミ「ああっ!」
アキミ「あ、あの野郎……!」
アル=ヴァン「……アル=ヴァン・ランクスだ。 座標データを送る。オルゴ転送基を転移させてくれ」
フー=ルー「首尾良く事が進んだのね。 では、60秒後に」
トーヤ「こ、このままじゃ……!」
アル=ヴァン「無駄な抵抗は止めたまえ。 君が真実を知りたいのであればな」
トーヤ「何だと……!?」
アル=ヴァン「私と共に来て、恭順の意を示すのであれば、 君の疑問に答えよう。父君のことも含めてな」
トーヤ「………」
カティア「ト、トーヤ君……」
トーヤ「俺がここで降伏して、グランティードを渡して…… それだけで済む訳がないだろう」
トーヤ「お前達はカティア達の両親も殺した……。 ここで退いたって、また同じようなことを するんだろう……?」
アル=ヴァン「それは……」
トーヤ「父さんのこと、グランティードのこと、 俺がこの機体を動かせる理由…… わからないことだらけだ」
トーヤ「けど、父さんは命懸けでこいつを持って来たんだ。 何のためにそんなことをしたのか、納得がいく答えを 自分で見つけ出せるまで……」
トーヤ「お前達にグランティードを渡す気はない!!」
(グランティードでサイトロン・コントロール・システムとの共鳴)
トーヤ「! 父さん!?」
カティア「え!?」
トーヤ「今、父さんの声が聞こえたような……」
(グランティードが内部から光り、システムが起動する)
カティア「エ、エクストラクターの出力が!」
トーヤ「これは……バスカー・モード……!?」
アル=ヴァン「まさか……!」
トーヤ「そうか……やってみせろって…… そう言うんだな、グランティード!!」
【強制戦闘】
トーヤ[テンペスト・ランサー]vsアル=ヴァン
(ラフトクランズ・アウルンに爆煙)
アル=ヴァン「ぬっ、ぐうっ!  馬鹿な、そもそも彼は……!」
アキミ「やれるのか、トーヤ!?」
トーヤ「ああ! あいつらの思い通りにはさせない!」
アル=ヴァン「……フー=ルー、 オルゴ転送基の転送を中止してくれ」
フー=ルー「トラブルが起きたの?  もしかして、エ=セルダ様が……」
アル=ヴァン「いや、あのお方は亡くなられた。 だが、もう一人のシューンがグランティードの バスカー・モードを起動させたのだ」
フー=ルー「えっ……嘘でしょう!?」
アル=ヴァン「事実だ」
フー=ルー「応援を……いえ、私が出た方がいいわね。 少々時間が掛かるけど」
アル=ヴァン「頼む。それまで私がグランティードを抑える」
(作戦目的表示)

〈vs アル=ヴァン〉

[ギリアム]

ギリアム「俺がソーンを食い止めなければ……!」
アル=ヴァン「身を挺して司令塔を守ったのは見事。 なかなかの手練れのようだな」

[アキミ]

アキミ「俺達がここで踏ん張らなきゃ駄目なんだ!  みんなを守るために!」
アル=ヴァン「その新型の力が如何ほどのものであっても、 グランティード奪還の邪魔はさせぬ」

[アケミ]

アケミ「迂闊に近づいたら、やられる……!  GG装備なんだから、距離を取って戦わなきゃ!」
アル=ヴァン「重装備の機体のようだが、 我が剣を止めることは出来んぞ」

[トーヤ]

トーヤ「お前達が何度来ようと、グランティードは渡さない!  俺はそう決めたんだ!」
アル=ヴァン(バスカー・モードを発現させた玉座機と 戦うことになるとはな……!)

状況選択

グランティードが出撃した後2回目のPPになった
ラフトクランズ・アウルンのHPを37000(難易度がNormalの場合は『36000』)以下にした


back index next