???(セス)「ジュリ、なぜ呼び出しに
すぐ応じない」
ジュリ「セス、あんたが
J6と何を企んでるのか
知らねえが……」
ジュリ「あんまりつまンねえと……
余計なことしたくなるって
言ったよなぁ? ああ?」
セス「ならば、多少は面白い
仕事がある」
セス「この者とデュラルを
連れて……再び日本へ飛べ」
???(アリサ・ボスコノビッチ)「………………」
ジュリ「なンだぁ? この小娘……。
ん? ……人間じゃねえのか?」
セス「ボスコノビッチ研究所で
開発されたアンドロイドだ」
ジュリ「ボスコノビッチ……。
三島財閥の兵器を
造ってるジジイか」
ジュリ「おい、待てよ。
そこで造られたヤツって
ことは……」
仁
セス「そう、行方不明になった
現頭首、風間仁……
捜索の役には立つだろう」
セス「目障りな前頭首を
抹殺するにしてもな」
ジュリ「……三島平八か。
ヘッ、面白そうじゃねえか」
秋葉原
セス「三島平八を日本の秋葉原で
見たという情報が入った」
セス「「ゆらぎ」と呼ばれる
次元の歪みが発生している。
……奴はそこだろう」
セス「デュラルの再調整は済んでいる。
……戦闘データを収集しつつ、
仕事を果たすがいい」
ジュリ「三島平八に風間仁……
あたしが喰っちまっても
いいんだな?」
セス「風間仁は捕えろ。
奴の体は……リュウとは
また違う力がある」
ジュリ「あんたの作りモンの
力とは違うってわけか?
ないものねだりはやめときな」
セス「……なんだと……?」
ジュリ「ひゃはは!
じゃ、行ってくンぜ。
せいぜい腹の玉でも磨いてな」
V-デュラル「………………」
???(アリサ・ボスコノビッチ)「………………」
ジュリ「ほら、ボケっとしてンな!
出かけるぜ」
セス「………………」
沙夜「あん、怖い部下をお持ちね」
セス「秋葉原へのルート……
確保できているのだろうな?」
セス「騒ぎになるようでは
面倒だ」
沙夜「モチのロンよ。
ウチの部下のコたちも
付けてあげてよ?」
セス「「逢魔」といったな。
……貴様らの目的はなんだ?」
沙夜「言わなかったかしら?
世の中を混沌に包むことよ」
(ビルの下に小吾郎たちが出現する)
リーンベル「着いたの? ここは?」
小牟「お、ここは秋葉原じゃ!
間違いない!」
バン「戻って来たようじゃのう。
やれやれやで」
美依「もう、バン。
その台詞は戻れていない
人に悪いってね」
ソーマ「気にするな。
最初に戻っただけだ」
リンドウ「どこも喰われてない
ビルってのも、
何か懐かしいなあ」
カイト「ぼくたちは
ちょっと複雑だね……」
ブラックローズ「早い所、家に戻って
自分がどうなってんのか
知りたいわよ……」
さくら「ここが何十年後かの世界……。
でも、人の気配が
しませんけど……?」
零児「ああ、現在の秋葉原は、
一時的にだが、閉鎖都市指定を
受けている」
零児「断続的に起きている
"ゆらぎ"の調査が
済むまではな」
モリガン「実際、魔界に通じてる
わけだしね」
渋谷・交差点
小牟「渋谷と同じじゃの。
わしも遊びをクリエイトする
場所が減ってガックリじゃ」
ゼファー「遊び場、ね。
あそこにあんのは、
アトラクションかなんかか?」
ケン「ん? 何かあるのか?」
(下の交差点に不安定になっているクロスゲートがある)
レイレイ「な、なにアレ!?」
大神「未来の世界は変わってるね。
道路の上に、こんな物が……」
小吾郎「いや、邪魔だから。
……これは何かな?」
ダンテ「俺がこの街から魔界に
入った時にはなかったぜ?」
零児「あれは……
クロスゲート……!?」
零児「かつて迷い込んだ異世界……
エンドレス・フロンティアに
あった、次元を越える門だ!」
ジェミニ「エンドレス・フロンティア?
どんな世界なんですか?」
小牟「様々な世界が、あらゆる人が、
そして刻さえも混ざり合った
異邦の大地じゃ」
エリカ「まったくわかりませんけど、
スゴそうな場所ですね!」
ねねこ「謎だからといって、
放っておくわけには
いかないのだ」
トロン「降りて確かめてみましょ。
私たちが元の世界へ戻る
ヒントになるかもしれませんわ!」
(逢魔の怪物とエンドレス・フロンティアの敵が出現)
デミトリ「ぬうっ?
この者たちは……」
零児「こいつらは逢魔の……!
この件には、奴らが
関わっているのか?」
小牟「それに、
エンドレス・フロンティアの
連中も混ざっとるようじゃ」
アリサ(アミエーラ)「あのゲートから、
すでにこちら側に!?」
小吾郎「ああ、俺たちが
異世界を旅している間に、
何が起こっていたか、かな」
美依「またなんか、
すごいのが出ちゃう前に
急ぎましょ、ってね!」
(目的表示)
(クロスゲートが安定し、防衛システムが多数出現する)
カイト「ゲートが……開いた!?」
リーンベル「たくさん、ロボットが
出てきたよ!?」
リュウ「……それだけじゃない、
向こうから、誰か来る」
大神「くっ、事態が一度に
動きすぎていないか……!?」
(南側からハン・ジュリ、アリサ・ボスコノビッチ、V-デュラルが出現する)
ジュリ「なんだぁ?
この街は閉鎖されたって
話じゃなかったのかよ」
ジュリ「ずいぶん
いやがるじゃねえか」
ジュリ「それに……
しばらく見なかった
顔もいるなァ」
リュウ「あの時の……
S.I.Nの工作員か!」
アキラ「デュラルもいるな。
それに……あの娘は?」
???(アリサ・ボスコノビッチ)「………………」
春麗「ジュリ!
何しに来たの!」
ジュリ「うるせえ奴だぜ。
なンだって構わねえだろうが!
ああ!?」
???(アリサ・ボスコノビッチ)「あの……ジュリさん、
ちょっとよろしいでしょうか?」
ジュリ「なんだぁ?
今取り込み中だ」
???(アリサ・ボスコノビッチ)「みなさんにお聞きしたい
ことがありまして……あの」
???(アリサ・ボスコノビッチ)「カザマ・ジンさんの
行方を知りませんか?」
平八「仁だと?
女、貴様何者じゃ!」
アリサ(ボスコノビッチ)「私はアリサ。
アリサ・ボスコノビッチと
いいます」
平八「ボスコノビッチ、じゃと?
そうか、あのオイボレの……」
平八「ならば貴様、
人間ではないな?」
アリサ(ボスコノビッチ)「え? なして、
わかったんですか……?」
アリサ(ボスコノビッチ)「頭は爆弾、
腕は飛ぶようになってます」
アリサ(ボスコノビッチ)「あ、ゴホン!
私は戦闘用のアンドロイド。
目的は……」
アリサ(ボスコノビッチ)「現・三島財閥頭首、
カザマ・ジンの捜索……」
アリサ(ボスコノビッチ)「そして、ミシマ・ヘイハチの
……抹殺です」
パイ「人型の兵器ってことは、
デュラルと同じ?」
パイ「ジュリがそれを
連れてるってことは……」
ジュリ「おい、このボンコツ!
ベラベラ情報を
しゃべってンじゃねえよ!」
平八「ほほう、面白いではないか。
その抹殺とやら、
ワシも協力してやろうか?」
平八「探す手間が省けるやも
しれんぞ? ふはははは!」
アキラ「おい、三島のおっさん!
何を言って……」
ジュリ「ああん? てめえが三島……?」
アリサ(ボスコノビッチ)「データは照合済みです」
アリサ(ボスコノビッチ)「ミシマ・ヘイハチ、
ミシマ・カズヤとも、年齢、
及び外見特徴が一致しません」
アリサ(ボスコノビッチ)「ですが、情報収集のため、
拘束します……!」
コブン「空間歪曲に似た、
エネルギー反応ですぅ!」
モリガン「ゲートが開くようね。
異世界の魔力を感じるわ」
(クロスゲートが安定し、WRレッドなどが出現)
零児「見覚えのある連中だな。
やはり、このゲートの先は……」
(クロスゲートが光り、ファントムとWRイエローが出現)
???(ファントム)「………………」
レイレイ「黒光りしたのが
出てきたよ!?」
小牟「ゲシュペンスト!
あれはファントムじゃぞ!」
小吾郎「まさか、秋葉原で
こんなことが起こるなんてな」
???(神夜)「えっ!? ここが……
悪鬼覇原なんですか!?」
???(ハーケン)「……ってことは、ここが
零児たちの世界ってことか」
???(ハーケン)「クロスゲートごと、
こっちに来ちまうなんてな」
???(神夜)「ちょっとドキドキですけど……
おしゃべりしてる場合じゃない
みたいですよ、ハーケンさん」
(クロスゲートが光り、ハーケンと神夜が出てくる)
(クロスゲートが不安定になり、ハーケンと神夜が辺りを見回す)
ジュリ「ああっ?
なんだてめえら」
零児「ハーケン!
神夜姫も一緒か」
ハーケン「よう、零児。
また会ったな」
神夜「お久しぶりなこと
極まりないです!」
ヴァシュロン「ぬおっ!?」
美依「す、すごいの出てきちゃった!」
フランク「姫だって……?
説明してもらえるかい?
自己紹介から頼む」
神夜「え、あの……
神楽天原で姫をしてます、
楠舞神夜といいます」
(写真を撮る)
神夜「今、私たちの世界……
エンドレス・フロンティアの
様子がおかしいんです」
(写真を撮る)
神夜「異世界から、お客さんが
突然やってきたり……」
(写真を撮る)
神夜「見たことのない
怪物たちが現れて、
暴れたりしてるんです!」
(写真を撮る)
神夜「……って、あの……
何をされてるんですか?」
(連写する)
フランク「………………」
小牟「そこの中年激写ボーイ、
いい加減にせい」
アリサ(アミエーラ)「やりきった顔を
しないでほしいんですけど」
ケン「セクシーな姫さんの話だと、
そっちの世界も、俺たちの
現実と変わらない状況か」
ヴァシュロン「で? グレネードちゃんに
カウボーイ君は
どうしてここに?」
ハーケン「そこの黒い
パーソナルトルーパー……
ファントムを追ってさ」
ファントム「………………」
エリカ「敵の……蒸気獣ですか!?」
ハーケン「いいや、元々は
ウチのサポートメカなんだが、
ちょっと暴走しててな」
ハーケン「悪いが、回収を
手伝ってくれないか?」
ジュリ「ああ、いいぜ。
あたしがもらってやるよ」
神夜「ええと……
悪い人なんでしょうか?」
ハーケン「見た目は間違いなくな。
実際はどうなんだい?」
春麗「中身も間違いなく悪党よ。
……あなたたちは?」
ハーケン「OK、筋肉レディ。
俺は正義の味方さ」
ダンテ「調子のいい兄ちゃんだ。
信用できるのか?」
零児「この調子だが、友人だ。
……まずはこの場を片付ける」
ブラックローズ「黒いロボットは、
やっつけちゃっていいわけ?」
ハーケン「ハデにやってくれ。
そう簡単には止まらないのは
わかってるんでな」
トロン「異世界のロボット……
興味深いですわ」
コブン「トロン様……
ちょっと怖いですぅ……」
(目的表示)
V-デュラル「………………」
(V-デュラルが立ち去る)
ハン・ジュリ、アリサ・ボスコノビッチ、ファントムの内
ファントムを最初に倒した
ファントムを最後に倒した