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白光のゲートキーパー ~ 第42話 ~


第42話
白光のゲートキーパー

〔戦域:クロスゲート周辺宙域〕

(クロスゲートの中央にアラウンザー“フロラーガ”がいる)
ヘルルーガ「……遠方からの敵大部隊、または艦隊に対しては ゼモン・モルターで対応せよ」
オペレーター「了解」
ヘルルーガ「もっとも、あれを見て 迂闊に大部隊を送り込んでくるとは思えんがな。 転移開始までの時間は?」
オペレーター「あと15分です」
ヘルルーガ「このフロラーガならば、それだけの時間があれば 鋼龍戦隊を殲滅できよう」
(クロスゲートの南側にガディソード軍が出現)
レジアーネ「アラウンザー“フロラーガ”…… 無事に起動しましたわね」
ヘルルーガ「うむ。私のゼモン研究の成果だ」
レジアーネ「そのアウランザーを量産できれば、 いずれゾヴォークを……」
ヘルルーガ「それにはゴモウドッカの協力が必要だ。 そして、ゼモンを押さえなければ意味がない」
レジアーネ「はっ」
ヘルルーガ「総員に告ぐ。ラブルパイラ外周部の敵は、 私とレジアーネ隊が引き受ける」
ヘルルーガ「他の者はラブルパイラ内へ侵入した敵を撃滅せよ。 転移装置を死守するのだ」
レジアーネ「ヘルルーガ様、鋼龍戦隊が降下して来ました」
ヘルルーガ「狙い通り、こちらへ食い付いたか」
(南端にハガネが出現。出撃準備)

状況選択

スーパーソウルセイバーがFF換装で出撃し、グランティードとベルゼルートのサブパイロットは
 グランティードがカティア、ベルゼルートが テニア
メルア

 グランティードがテニア、ベルゼルートが カティア
メルア

 グランティードがメルア、ベルゼルートが カティア
テニア

スーパーソウルセイバーがGG換装で出撃し、グランティードとベルゼルートのサブパイロットは
 グランティードがカティア、ベルゼルートが テニア
メルア

 グランティードがテニア、ベルゼルートが カティア
メルア

 グランティードがメルア、ベルゼルートが カティア
テニア


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