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ヴォートとフェアリ 月へ向かう ~ 第31話 ~

〈ギャノニア・オーガのHP36000以下〉

ヴォート「……鋼龍戦隊の主力がいないにも関わらず、 ここまで苦戦するとはな」
ヴォート「残存機は直ちに後退せよ」
ビルゴー「……今回の責任は取ってもらうぞ、ヴォート」
ヴォート「無論だ。先に行け」
(レオニシスが撤退、残っているギャノニア・オーガ以外の敵機が撤退)
アイビス「あいつ、逃げる気!?」
サリー「ヴォート騎長!」
ジーク「ヘルルーガは何を隠してるんだ!  あの野郎はゴライクンルと何を企んでるんだ!?」
ヴォート「……それに答える必要はない」
ジーク「よっぽどのことだってんだな!」
フェアリ「ヴォート! いったい、何があったの!?」
アキミ「こうなったら、あいつに直接っ!」
(ギャノニア・オーガがスーパーソウルセイバーFFの方を向く。 スーパーソウルセイバーFFがギャノニア・オーガに隣接)
ヴォート「やらせん!」
【強制戦闘】
ヴォート[デス・コライダー]vsアキミ[防御]
ヴォート『こちらの方が速い……!』
(ギャノニア・オーガが鎌を構えて突進する)
ヴォート『ギャノニア・オーガの真の姿を見せてやる!』
(スーパーソウルセイバーFFに鎌をぶつける)
ヴォート『受けろ!』
(スーパーソウルセイバーFFに鎌を刺した後、変形する)
ヴォート『高機動モード!』
(スーパーソウルセイバーFFが刺さったまま、鎌を振り回し、 何回もスーパーソウルセイバーFFに切りつける)
ヴォート『このパワーとスピードからは!』
ヴォート『逃れられん!』
(ギャノニア・オーガが鎌を構える)
ヴォート『終わりだ!』
(ギャノニア・オーガの目が光り、スーパーソウルセイバーFFに鎌を突き刺した後、 鎌を変形させる)
ヴォート『デス・コライダー!』
ヴォート『切り裂く!!』
(ギャノニア・オーガが大振りに鎌を振り切る)
アケミ『ううっ……警告表示だらけよ……!』
アキミ『ぜ、絶体絶命か……!!』
(スーパーソウルセイバーFFのHP223に)

〔戦域:地球衛星軌道付近〕

(スーパーソウルセイバーFFにプラズマ)
サリー「あ、ああっ!!」
トウマ「アキミ!!」
アキミ「う、ううっ……お、追い込んだはずなのに 何てパワーなんだ……!」
ヴォート「フェアリ、君だけでも……」
(ギャノニア・オーガに爆煙)
ヴォート「むうっ!」
レーツェル「ヴォートがひるんでいる内に、 スーパーソウルセイバーを!」
ヴォート「……これ以上は無理か」
(ギャノニア・オーガが撤退)
オペレーター「敵指揮官機、離脱!  戦域内の敵機反応、全て消失!」
トウマ「大丈夫か、アキミ、アケミ!?」
アキミ「な、何とか……」
アケミ「あ、あの人…… 今まで本気を出していなかったってこと……?」
フェアリ(ヴォート……)
アキミ(今のスーパーソウルセイバーのパワーじゃ、 あいつには敵わないのか……?)

[クロガネ 艦内(ラウンジ)]

リム「結局、肝心なことはわからずじまいだったね……」
ハーケン「いや、一つわかったことがあるぜ。 それも、重大なことがな」
リム「えっ、何?」
ハーケン「ある2人の……関係さ」
フェアリ「………」
サリー(フェアリ……)
アケミ(私も気になったけど……)
ハーケン「OK、クール・フェアリー。ストレートに聞こうか。 ヴォートはあんたのステディじゃないのかい?」
フェアリ「……昔の話よ」
アクセル(引き付ける要素がもう一つあったか)
エリック「ふむ……今回、スーパーソウルセイバーは それで助かったようなものじゃの」
アキミ「うっ……」
ギリアム「先日、ヴォートがハガネを奇襲しながらも フェアリ達の身柄引き渡し要求を出したことが 腑に落ちなかったが……」
フェアリ「………」
ギリアム「君を無傷で取り返したかったのかも知れんな」
フェアリ「ですが、私は……」
ギリアム「ああ、わかっている」
ハーケン(未練があるのは男の方、か……)

[クロガネ ブリッジ]

クルト「レーツェル様、月への軌道計算が終了しました」
レーツェル「了解した。クロスゲートの様子はどうか?」
クルト「現状、特に動きはないようです」
レーツェル「では、月へ急ごう。ガディソードの動向も 気になるが、今は一刻も早くフューリーの拠点の 手掛かりを得なければならんからな……」


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