デブデダビデ「ぶふっ、いただきだぁ!
サラヨコーセ、メシヲクーダ、
デブデダビデブー!」
(ラマリス・カーナの頭上にゲートが開き、ラマリス・カーナが取り込まれる)
デブデダビデ「ぐふふっ、次ぃ~!」
デブデダビデ「ぐふっ、これで最後だぁ!
サラヨコーセ、メシヲクーダ、
デブデダビデブー!」
(ラマリス・カーナの頭上にゲートが開き、ラマリス・カーナが取り込まれる)
デブデダビデ「これで用は済んだぁ! さらばだぁ!」
(デブデダビデの上空にゲートが開き、デブデダビデが撤退)
ショーン「最後のラマリス・カーナと
デブデダビデの反応消失」
レフィーナ「残りのラマリスは?」
ショーン「カラチ地区全域に反応ありません」
レフィーナ「……本艦は現在位置でTD滞空。
ラマリスの浄化が確認されるまで、
各機は全周警戒を厳となせ」
レーツェル「……今回の件で、いくつかの推論が導き出される。
まず、ダークブレインの残党はラマリスを
使役できるものの、増殖や融合は不可能らしい」
ラージ「そうですね……多数の個体を所有しているのであれば、
複数の場所へ同時に送り込んできても
おかしくありませんから」
タスク「けど、いずれはラマリス軍団を作る気じゃねえの?」
ラージ「その可能性は高いですね」
レーツェル「……彼らはカーナ・タイプの出現条件を探っていた。
そして、これまでの出来事から鋼龍戦隊に
何らかの要因があると睨み……」
レーツェル「スカルナイトがヒンダンでその検証を行った」
リシュウ「それでラマリスをワシらに差し向けてきおったのか」
レーツェル「そして、先程の戦闘で答えを得たと思われます」
エクセレン「だけど、ラマリス・カーナは
何であんなに早く出て来たのかしらん」
ラッセル「アリエイル少尉は、このカラチに
何らかの要因があるんじゃないかと言ってましたよね」
アリエイル「ええ……」
アルフィミィ「おそらく、長い時間を掛けて
この地にこびりついた負念のせいですの」
クスハ「ケンゾウ・コバヤシ博士の推論と同じね」
タスク「ここは地縛霊が多いとか、そういうことなのかな」
ユウキ「地縛霊……」
タスク「今更、非常識とか言うなよ?
大昔の化け物とかが出てくる時代だぜ」
ユウキ「……わかっている」
グラキエース「地縛霊とは何だ?」
タスク「自分が死んだことに気づかなかったり、
納得できなかったりして、
その土地に留まり続ける霊のこった」
グラキエース「霊……
存在が完全に消滅すれば、それで終わりではないのか」
ジョッシュ「肉体はなくなっても、魂は残る……
人間は大昔からそう考えてきたのさ」
グラキエース「お前も信じているのか?」
ジョッシュ「否定はしない。
その可能性を教えてくれた者がいるからな」
リム「そう、ラキも知ってるでしょ」
グラキエース(そうか……ウェントスとクリス……)
コウタ「なあ、もしかしたら、ラマリスがうじゃうじゃいる
パリにもデブ公が現れるんじゃねえか?」
レーツェル「そうだな。ギント支隊に忠告しておこう」
アリエイル(ラマリスを活性化させる存在は他にもいる……。
ダークブレインに残党がアレス・ガイストに
目を付ける可能性は高い……)
コウタ「何にせよ、デブ公達がラマリス軍団を作っちまう前に
あいつらを始末しなきゃならねえな」
アルフィミィ「戦力の増強だけが
目的ではないような気がしますの……」
コウタ「じゃあ、何だってんでえ?」
アルフィミィ「それはわかりませんの……」
ミチル「どっかに売りつける気やったりしてな」
ラージ「……大胆過ぎる発想ですね」
コウタ「まったくだ。誰に売るってんでえ?」
エクセレン「案外、ゴライクンルだったりして」
フィオナ「いくら何でもそれは……」
テニア「じゃあ、食べるとか」
カルヴィナ「……子供の発想ね」
コウタ「どのみち、ラマリスがいる所に
あいつらが出てくるなら、まとめてぶっ叩くまででえ」
カルヴィナ(あたしにそんな時間はない……)
カルヴィナ(ラマリスよりあの男……アル=ヴァンを
倒さなければならないのよ)