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恐怖!日本制圧作戦!!-前編- ~ 第41話 ~

〈敵機5小隊以下 or 5EP or ゴーゴンの小隊が戦闘〉

暗黒大将軍「さすがだ、αナンバーズ。 こうなれば、この俺が直々に 相手をするしかあるまい」
ゴーゴン「待たれい、暗黒大将軍!  戦いはこれからであるぞ」
暗黒大将軍「ゴーゴンよ… 俺の中の武人の血のたぎりは もう止めることは出来ぬ…!」
(敵機増援が出現)
鉄也「出てきたな、暗黒大将軍!」
暗黒大将軍「人間共よ…!  この俺を戦場に立たせたことは 誉めてやろう」
暗黒大将軍「だが、ここに宣言する!  将軍の名とこの剣に懸けて 貴様達を倒すと!」
京四郎「さすがは大将軍… この威圧感…只者じゃねえぜ」
甲児「どのみち、この時代でもあいつと 戦うことになるのはわかってたんだ…!  覚悟は出来てるぜ!」
鉄也「ああ!  ここできっちりとケリをつけてやる!」
暗黒大将軍「思い上がるな、人間共め!  この暗黒大将軍、勝つために戦場に 立ったのだ!」
暗黒大将軍「奮い立て、ミケーネの戦士よ!  闇の帝王とミケーネの民の悲願のため 人間共を叩き潰すのだ!」
(敵機に緑の光)
鉄也「行くぞ、暗黒大将軍!  お前の誇りと俺達の覚悟、 どちらが上か勝負だ!」
暗黒大将軍「来い、剣鉄也!  地上は我らミケーネのものだ!」
(作戦目的表示)

〈vs ゴーゴン〉

[鉄也]

鉄也「相変わらずだな、ゴーゴン!  邪魔大王国と恐竜帝国の残党を集めて お山の大将気取りか!」
ゴーゴン「ほざけ、剣鉄也!  勝者が敗者を飲み込むのは世の理よ!」
ゴーゴン「人間もいずれは我ら ミケーネに服従する事になるのだ!」
鉄也「そうはさせるか!  俺達がいる限り、お前達の野望は 必ず砕いてみせるぞ!」

[甲児]

甲児「やいやい、ゴーゴン!  俺達がいない間に光子力研究所を 襲ったらしいじゃねえか!」
ゴーゴン「手を下したのは俺ではない。 だが、いい機会だ…ここで貴様を倒し、 地獄で弓の奴に会わせてやろう!」
甲児「黙れ、火事場泥棒!  先生も俺もてめえ達みたいな卑怯者に やられてたまるかよ!」

[撃墜]

ゴーゴン「いまいましい奴らめ!  覚えておれよ!」

〈vs ユリシーザー〉

[鉄也]

ユリシーザー「暗黒大乗軍の 手をわずらわせる事もない!  お前の相手は私がする!」
鉄也「超人将軍ユリシーザーか!  相手にとって不足無しだぜ!」

[撃墜]

ユリシーザー「おのれ、人間共め…!」
暗黒大将軍「ユリシーザー、 ここは退くのだ!」
ユリシーザー「しかし、暗黒大将軍…」
暗黒大将軍「お前には やるべきことが残っている!  ここは俺に任せておくのだ!」
ユリシーザー「申し訳ございません…!」
(超人将軍ユリシーザーが撤退)

〈vs 暗黒大将軍〉

[鉄也]

暗黒大将軍「剣哲也よ!  貴様との因縁も今日で終わりよ!」
鉄也「俺はミケーネを倒すために 幼い頃から鍛えられてきたんだ…!  この戦いは宿命だぜ!」
暗黒大将軍「なるほど宿命の戦いか…!  だが、勝者は常に一人…そして、 それはこの俺、暗黒大将軍だ!」
鉄也「そうはいくか!  平和が戻る日まで俺の生命は くれてやるわけにはいかないぜ!」

[甲児]

甲児「暗黒大将軍!  やっと、お前に借りを返せるぜ!」
暗黒大将軍「フ…いつぞやの 光子力研究所攻略作戦の事か。 執念深い男よ」
甲児「うるせえ!  あの時の借りは利子付で 返してやるぜ!」

[竜馬]

暗黒大将軍「ゲッターロボか!  帝王ゴールと恐竜帝国の悲願は ミケーネ帝国が果たしてみせよう!」
竜馬「そうはさせるか!  地球の大半がお前達の手に落ちても 俺達は戦い続ける…!」
竜馬「決してあきらめない闘志こそ 俺達に残された希望だ!」

[撃墜]

暗黒大将軍「ぐふっ…!  αナンバーズよ…、 これで勝ったと思うなよ…」
鉄也「何っ!?」
暗黒大将軍「俺が死のうとミケーネは 滅びぬ…。必ずや次に続く者が 7つの軍団を率いて地上を取り戻す…」
鉄也「暗黒大将軍…」
暗黒大将軍「今の俺に必要なのは 地獄の責め苦にも耐える勇者の歌だ!!」
暗黒大将軍「ははははははは…ぐわっ!」
(暗黒大将軍に爆煙、爆発)
鉄也「暗黒大将軍… 歩む道を誤まってしまったが お前は勇敢な将軍だった…」
ゴーゴン「ば…馬鹿な…!  暗黒大将軍がやられるとは…。 退け! ここは退くのだ!」
甲児「へ! 一昨日来やがれってんだ!」
???「待てい、ゴーゴン!  退却の必要はないぞ!」
サンシロー「誰だ!?」
さやか「こ…この声…!?」
ボス「何だ…?  どこかで聞いた事があるぞ…!」
甲児「この声、まさか…!」
(無敵要塞デモニカが出現)
ゴーゴン「あれは無敵要塞デモニカ!?  誰が乗っているのだ!?」
???(地獄大元帥)「久しぶりだな、ゴーゴン。 そして、兜甲児…」
甲児「間違いねえ…この声…!」
甲児「てめえ、ドクターヘルか!?」
???(地獄大元帥)「そのとおりだ、兜甲児。 だが、ヘルの名はすでに過去の物…」
地獄大元帥「今のワシは地獄大元帥。 ミケーネ帝国の支配者、闇の帝王の 忠実なる下僕よ」
甲児「あの野郎、 地獄からよみがえりやがったのか!?」
地獄大元帥「その通り…。 確かにワシはあの時の戦いで お前達に敗れた…」
地獄大元帥「しかし、ワシは 闇の帝王により新たな生命と 鋼の身体を授かったのだ!」
ゴーゴン(た…確かに奴の死体を 回収したのは我が諜報軍の者だが…)
ゴーゴン(まさか、このような戦闘獣に 改造していようとは…!)
地獄大元帥「我が名は地獄大元帥!  お前達への復讐のために地獄から 舞い戻った破壊の化身よ!」
ボス「な…何て執念だわさ…」
カミーユ「すさまじいプレッシャーだ…。 それも怒りと憎しみの…」
ジュドー「あいつ… 肉体と一緒に人間らしい心まで 捨ててきたみたいだぜ…!」
甲児「黙れ、ドクターヘル!  いや、地獄大元帥!」
甲児「ミケーネの仲間になったんなら 好都合だ! 連中と一緒に この俺がまとめて退治してやるぜ!」
隼人「フ…大層な名乗りだったが たった一機で来たのは自殺行為だな」
竜馬「行くぞ、みんな!  あの戦艦を一気に叩くぞ!」
甲児「覚悟しろ、地獄大元帥!  今度こそ浮かんでこられないように 重し付きで地獄に沈めてやるぜ!」
地獄大元帥「フフフ…、 このワシが何の準備もなく来たと 思ったか?」
地獄大元帥「出でよ、魔神よ!」
(無敵要塞デモニカの傍にマジンカイザーと真・ゲッター1が出現)
竜馬「真・ゲッター!?」
甲児「マジンカイザーだと!」
地獄大元帥「フフフ…その二体は 光子力研究所と神重工業ゲッター線 研究所から我々が奪ったものだ」
隼人(親父の会社の研究所から…!?)
地獄大元帥「最強の魔神と言われる この二体を相手に勝てるかな、 αナンバーズよ?」
甲児「ヘッ!  考えが甘いんだよ、地獄大元帥!」
地獄大元帥「何…?」
鉄也「地獄大元帥…!  お前は昔から進歩をしていないようだな」
竜馬「俺達のマシンは 俺達が乗ってこそ力を発揮する…!」
甲児「そうだ! てめえは 肝心要なもんを忘れてんだよ!!」
地獄大元帥「フフフ…フハハハハハ…、 ハハハハハハハ!」
サンシロー「な…何だ、あいつ…!?」
甲児「てめえ、何がおかしい!?」
地獄大元帥「なるほど…。 お前達の言っていることは正しい」
甲児「だったら、カイザーと 真・ゲッターを返して、 とっとと降参しやがれってんだ!」
地獄大元帥「そう急ぐな、兜甲児。 お前には劣るが、ワシも魔神のための パイロットを用意したのだ」
地獄大元帥「コックピットを見るがいい!」
甲児「何っ…!」
弓教授「う…うう…さやか…」
さやか「お父様!?」
早乙女「逃げるんだ…ミチル…」
ミチル「お父様!  どうしてお父様が真・ゲッターに!?」
竜馬「早乙女博士と弓教授…!  ミケーネにとらわれていたのか!?」
地獄大元帥「フハハハハハ!  どうだ? 能力はともかく、 素晴らしいパイロットだろう!?」
地獄大元帥「もっとも、パイロットとは 言っても、機体を操縦することは出来ん。 奴らの手足を拘束してあるからな…」
甲児「地獄大元帥…てめえ…!」
隼人「チッ!  これじゃ攻撃できねえぜ!」
弓教授「逃げるんだ、甲児君!」
早乙女「一度、後退して 態勢を立て直すんだ!  あきらめなければ、勝機は必ず来る!」
地獄大元帥「さあαナンバーズよ、 弓と早乙女が乗る魔神共に勝てるかな?」
地獄大元帥「もっとも、お前達の勝利は 二人の死を意味するがな!」
竜馬「何て汚い真似を…!」
地獄大元帥「フハハハハ! 嘆くがいい!  怒るがいい! 憎むがいい!  それこそワシの望んでいたものだ!」
鉄也「くそ…!」
地獄大元帥「行け、魔神共よ!  その力で奴らを蹴散らすのだ!!」
(マジンカイザーと真・ゲッター1が少し西へ移動)
剣造「…諸君、ここは後退するんだ」
鉄也「所長…!」
剣造「…冷静になるんだ。 ここで闇雲に戦っても勝利を つかむことは出来ない」
剣造「それどころか、 二人の博士を救うことも不可能だ」
ジュン「しかし、私達が後退したら 科学要塞研究所が…!」
剣造「研究所は破壊されても 立て直すことが出来る!  しかし、人の生命はそうはいかない!」
甲児「お父さん…」
竜馬「それしか…ないのか…」
(味方機が全機撤退)
地獄大元帥「フフフ…後退したか…。 まあいいだろう」
地獄大元帥「簡単に奴らを始末しては 面白くない。奴らにはたっぷりと 地獄を味合わせてやらねばな…」
地獄大元帥「フハハハハ!  フハハハハハハ!」
ゴーゴン(地獄大元帥… 味方ながら恐ろしい男だ…)

《ミケーネ帝国本拠地 UNKNOWN・WORLD AREA》

[闇の帝王前]

(火が爆ぜる、不気味な風音)
ハーディアス「報告が信じられず ヨーロッパ戦線より戻ってきたが…」
バーダラー「ユリシーザー!  何かの間違いではないのか!?」
ハーディアス「暗黒大将軍は 我ら7大将軍を束ねる御方だ…。 それが…それが倒れるなど…!」
ユリシーザー「済まん…ハーディアス、 バーダラー…。この私がついていながら 暗黒大将軍を失うとは…」
アルゴス「………」
闇の帝王「…ユリシーザーよ…。 暗黒大将軍は最後まで戦って 散っていったか…?」
ユリシーザー「…はい…。 その最期は武人としての誇りに 満ちておりました…」
闇の帝王「ならばよい…。 戦場で倒れたのならば奴も本望で あろう…」
闇の帝王「だが、暗黒大将軍よ…。 貴様の死、決して無駄にはせんぞ…」
バーダラー「闇の帝王!  是非、この怪鳥将軍バーダラーに 暗黒大将軍の仇討ちを!」
ハーディアス「いえ、その任務、 この悪霊将軍ハーディアスに!」
(地獄大元帥の足音)
地獄大元帥「将軍達よ。 その役目はワシに任せてもらおう」
ハーディアス「貴様、何者だ?」
地獄大元帥「我が名は地獄大元帥。 闇の帝王のお力により よみがえった復讐鬼よ」
バーダラー「地獄大元帥だと!?」
アルゴス「もしや、この男が 帝王がおっしゃっていた切り札なのか…」
闇の帝王「その通りだ、アルゴス長官。 そして、ユリシーザー、 ハーディアス、バーダラーよ…」
闇の帝王「暗黒大将軍の後任には この地獄大元帥を据える」
地獄大元帥「7大将軍達よ、 闇の帝王より命は下った。 以後はワシの指示に従ってもらうぞ」
ユリシーザー「…わかりました。 闇の帝王のご決定でしたら、 我々に異論はございません」
闇の帝王「地獄大元帥…。 暗黒大将軍の仇討ち、貴様に任せるぞ」
地獄大元帥「光栄でございます。 帝王にいただいた力で 人間共を血祭りにしてみせましょう」
ゴーゴン「………」
闇の帝王「ゴーゴンよ、 ワシの決定に不服があるのか?」
ゴーゴン「い…いえ…」
地獄大元帥「闇の帝王…ゴーゴン大公と 私は旧知の仲でございます。 出来れば彼を我が副官に希望します」
闇の帝王「アルゴス長官、 ゴーゴンの上官である貴様はどうだ?」
アルゴス「私に異論はございません。 暗黒大将軍の仇討ちの役に立てるのなら ゴーゴンも本望でしょう」
地獄大元帥「では頼むぞ、ゴーゴン大公。 今度もまたワシを助けてもらう」
ゴーゴン「…わかりました」
地獄大元帥「闇の帝王…αナンバーズは 日本を守る最後の砦ビッグファルコンへ 後退しました」
地獄大元帥「あの地を攻め落とせば 日本制圧作戦は完了したも同然です」
闇の帝王「うむ…ならば、 二体の魔神を使い、αナンバーズを 完全に葬り去るのだ」
闇の帝王「そして、奴らの首を 暗黒大将軍の墓に捧げ、我らの 悲願達成への礎とせよ」
地獄大元帥「は…!  この地獄大元帥、必ずや帝王の ご期待に応えてみせましょう…!」


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