レオナ「あの機体……」
(ライ機を指す)
レオナ「動きに見覚えがあるわ。
もしかして」
(レオナが移動を開始)
レオナ「! やはり…!」
ライ「その声…レオナか?」
レオナ「ライディース…!」
ライ「やはり、軍に入っていたのか」
レオナ「…当然よ。
私が選んだ道は、我が家筋の宿命…」
レオナ「ガーシュタイン家を始めとする
分家は、本家であるブランシュタイン家の
ために尽くさねばならない」
レオナ「あなたが、
マイヤー総司令やエルザム少佐と
戦う道を選んだのなら…」
レオナ「私は、あの人達を守るために
あなたと戦うまでよ!」