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傀儡の王 ~ 第38話 ~

〈タルカロン屋上〉

アキラ「ここが……屋上みたいだな」
エステル「そうです、この雰囲気…… 以前来た時と同じですね」
レイレイ「なんか……ゾクゾクするなあ。 あたしだけ? コレ」
シリル「私も感じるわ、レイレイ。 これは……魔力ね」
ダンテ「ああ、しかもこの"力"…… 覚えがあるな」
うらら「どういうことなのでしょうか?  私にはすっかりにして、 さっぱりですが」
ダンテ「……"魔界"だ」
アーサー「魔界だと……?  確かにこの場所に、 強い魔力は感じるが」
モリガン「そうね。 魔界とは少し"質"が 違うような気がするけど?」
ハーケン「そういう意見が出てるが、 どうなんだい?  デビルハンター」
ダンテ「いや、魔界に間違いない。 ……かつて、ある魔剣士に よって封じられた、な」
ワルキューレ「魔剣士……スパーダ。 つまり、それは……!」

毒島「………………」
毒島「この邪気……"上"か!」

〈上空に浮かんで見える"魔界"〉

パイ「ちょっと!  なに!? あれ!」
イムカ「ありえない。 空が……裂けている」
ダンテ「あそこに見えているのが "魔界"だ」
ねねこ「隣り合わせで、 世界がつながっているのだ!」

カイト「テルカ・リュミレースでも、 こんなことは起きていたの?」
ユーリ「……オレたちが以前、 ここで戦った時……上空には、 "星喰み"があった」
ユーリ「世界を覆い尽くそうとした…… "太古の災厄"」
 オーク巨樹
エリカ「似てますね。 オーク巨樹があった所に、 この古代塔市が現れたのと」

ジル「世界の……融合ね」
バツ「その魔界の気ってやつが、 こっち側に流れ込んで 来てんのか?」
ジュリ「違うぜ、逆だ。 ……流れ込んで行ってる」
T-elos「こちらから、向こうへだと?」
ダンテ「吸い上げられている。 ……このタルカロンから、 様々な力がな」
さくら「もしかして、 ドゥーエが言っていた、 "怨念"に関係が……?」
アリサ(アミエーラ)「ジェダの"魂の救済"って いうのも怪しいですね」
平八「ふん、確かめればいいだけだ。 ……じゃが、どうやって行く?」
ダンテ「魔力を同調させれば、 吸い上げてもらえるさ」
ダンテ「前に、似たような塔で やったことがあるんでな」
 テメンニグル
レディ「人間界と魔界をつなぐ塔、 "恐怖を生み出す土台"…… テメンニグル」
美依「むやみに おっかない感じ……ってね」
小吾郎「だが……行くしかないか。 ダンテ、よしなに」

ダンテ「フッ、それじゃイカれた パーティに乗り込むぜ。 招待状はない。飛び入りだ」
ダンテ「デミトリ、モリガン。 それにワルキューレ。 力を貸してくれ」
モリガン「魔力を解放する感じで いいのね?」
デミトリ「ふん、いいだろう」
ワルキューレ「大女神様、ご加護を」
ダンテ「美依、あんたの能力…… "移動に指向性を持たせる力" も借りるぜ」
ダンテ「それからエステル、神夜。 姫さん二人は霊力が強い。 同調させることはできるか?」

エステル「がんばってみます……」
神夜「同調……極まりない感じで」
美依「なんまんだぶ…… なんまんだぶ……」
ダンテ「じゃあ、いくぜ。 ……ここから先はR指定だ。 みんな、目を閉じな」
(閃光)

〔戦域:"魔界"〕

(ゆらいでいる扉のようなものの前にダンテたちがいる)
さくら「驚きました。 すごい霊力の流れで…… 引っ張り上げられるなんて」
ダンテ「うまくいったな。 だが……」

トウマ「ん? ここが魔界?  たしかに魔族の連中は いるみたいだけどよ」
リーンベル「むしろ…… きれいじゃない?」
カイト「魔界どころか…… 神殿っていう感じがする……」
うらら「ですが、とてもハゲシク、 住みにくそうではあります!」

毒島「………………」
毒島「だが、この不吉な臭いまでは 誤魔化せはせん」
ワルキューレ「はい。ここは…… 長くいてはいけない場所」
ワルキューレ「外面だけを 取り繕(つくろ)った…… 危険な場所です」
ヴァシュロン「一皮むけば、どうなってるか わからない……ってことか」
 ジェダ
レイレイ「ここにジェダがいるワケ?」
デミトリ「奴の魔力は感じぬ。 ……この先だな」

(側のゆらいでいる扉のようなものを見る)
バツ「この先って…… この扉みたいなやつのことか?」
ダンテ「ああ、そこをくぐれば 魔界の奥に進める」
ダンテ「……この場所の正体、 本当の姿が拝めるぜ?」
イムカ「悪い予感しかしない。 ……見たくない」
クルト「いや、ここで起ころうと していることを確認する 必要がある」
レディ「調べると同時に…… ここを塞ぐ方法を 考えなければね」

KOS-MOS「空間歪曲反応。 ……何かが転移してきます」
フレン「僕たち以外に誰が!?」

(四方にある陣を見る。北東端の陣の前にセスが出現)
セス「ここは……フフフ、 なるほど、世界は広いものだ」
美依「あのまん丸お腹!  セス……!」
春麗「現れたわね、S.I.N。 ……よりによってこんな時に」
セス「ほほう……これは。 なんとも、胸躍るではないか!」
セス「人の世あらざる世界にて、 貴様らと出会うとはな」
エステル「そ、そうですか?  私は落ち着きませんけど」
リエラ「真面目に受け答えしなくて いいからね、エステル。 すぐに迎撃を……」
セス「ククク…… そう簡単にはいかぬ」
(セスの周りにタイラントが複数出現)
クリス「タイラント……!  まだB.O.W.を使っているのか!  セス!」
 追跡者
セス「BSAAのエージェントか。 ……ネメシスの餌食に なったと思っていたがな」
ジル「悪いけど、 ネメシス-T型なら倒したわ」
セス「ほほう、奴を退けるとはな。 旧型とは思えぬ性能だったが、 ここまでだったか」
フランク「追跡者をタルカロンに 送り込んだのは、あんたかい?」
平八「訊かせてもらおう。 貴様がここまで来た方法と 合わせてな」
セス「………………」
セス「今、日本がどうなっているか、 おまえたちは知るまい」
バン「日本が?  なんの関係があるんや」
セス「異世界への扉…… たしか"ゆらぎ"と言ったか。 それが出現し続けている」
零児「なんだと……!?」
セス「日本の特務機関が収拾に あたっているようだが…… 追いついてはいない」
セス「その発信源…… どこだと思う?」
美依「ま、まさか……!」
 黄龍寺屋敷
セス「そう、田園調布…… 黄龍寺財閥の屋敷だ」
 黄龍寺屋敷の噴水
小吾郎「あの噴水…… いや、ベラノス兄弟が 言っていた、その地下か」
ケン「おいおい、そんな時に…… S.I.Nは何を考えてんだ?」
セス「異世界の技術…… あまりにも魅力的だ」
セス「私が"あの男"を越え、 私自身となるためにもな!」
ジュリ「……チッ」
セス「私の丹田エンジンが 教えてくれている」
セス「今、もっとも"力"の 集まっている場所が…… "この先"にあるとな!」
セス「それは世界を変え得る力。 私が得るべき力だ。 ……どいてもらおう」
デビロット「たわけ者め!  それを聞かされて、 素直にどくわけがなかろう」
セス「そうだろうな。 当然、準備はしてきた」
(セスの隣にV-デュラルとV-デュラル(石像)が出現)
V-デュラル「………………」
パイ「デュラル!  ……しかも、量産型まで!」
アキラ「これだけのバイオ兵器に デュラル……。 いよいよ、本気ってわけか」
セス「その通り。安心するがいい。 貴様らのデータ、私が 存分に役立ててやろう」

(アリサは首を持っている)
アリサ(ボスコノビッチ)「私たちの技を…… 覚えるつもりですね!」
ねねこ「ねねこの魅惑の大技が 盗まれてしまうのか!?」
エリカ「わたしのおはようダンスは、 簡単には使えませんよ!」
セス「必要なデータは私が選ぶ。 安心して我がデータとなれ!」

ゼロ「人間世界のイレギュラーめ。 好きにはさせん……!」
ゼファー「この場にいる悪魔もろとも、 ハチの巣にしてやるよ!」
モリガン「……そうもいかないようよ」
トロン「え? 何かあるんですの?  モリガン」
モリガン「すさまじい勢いで、 魔力が高まっているのを 感じるわ」
コブン「この場所の、ですかぁ?」
シリル「いいえ、これは…… この入口の先よ!」

(揺らいでいる扉の方を見る)
ソーマ「セスの野郎が"この先"と 言っていた場所が、ここだと?」
セス「……なるほど、そこだったか」

エックス「何が起ころうとしているんだ?  この先で」
 ジェダ
T-elos「奴だろうさ。 冥王……ジェダ=ドーマ」
ユーリ「魂の救済がどうの、って…… まさか始まるってのか!?」
アリサ(アミエーラ)「これは…… あまりのんびりして いられませんね」
リンドウ「あ~、セスをほっぽって 急ぐってのも手だが…… どうしたもんかな?」

ダンテ「………………」
ダンテ「ここは魔界だ。 ……人間が踏み入るべきでない、 触れるべきでない世界だ」
ダンテ「少なくとも、 今の俺たち以外はな」
沙夜「つまり、セスちゃんを 放っておくわけにはいかない、 というわけね」
「ダンテ、 半数を連れて……先に行け」
ダンテ「なに?」
「……大変なことが起こる。 そんな気がする」
シャオユウ「仁、まさか……体が?」
「………………」

モリガン「ここはまかせてちょうだい。 ドーマ家の当主との決着…… ゆずるわ、デミトリ」
デミトリ「……興味はないのか?  モリガン」
モリガン「魂の救済も、魔界の覇権も…… 今は、ね」
モリガン「人間界の方がよっぽど 面白いわ。 今回の事件みたいにね」

ジェミニ「残ったメンバーだけで、 大丈夫かな……?」
零児「S.I.Nが"ゆらぎ"を 利用して何かを企んでいる。 俺たち森羅が止めなければな」
小牟「本職じゃからの。 ウチも総出でがんばっちょる ようじゃしな」
小牟「わかったかの?  わかったらさっさとゆけい!」
大神「その言葉に甘えて、 俺たちは行かせてもらおう」

アーサー「俺もこっちが本職だ。 ……必ず、この魔力の増大を 止めてみせよう」
ゼンガー「冥王ジェダ=ドーマ。 世界に仇成す者ならば…… 斬らねばなるまい」
小吾郎「ここは森羅にまかせて、 俺たちも行くかな? お嬢」
美依「うん。ジェダの企み…… ドゥーエが言ってたこととも、 多分関係あるってね」
(ダンテなど半数のメンバーが立ち去り、揺らいでいた扉が消える)
セス「話は聞かせてもらった。 まさに……私にふさわしい もののようだ」
セス「フフフ……。 なるほど、人外の者の力か」
ブラックローズ「そんだけ人間離れした カッコして、いまさら なに言ってんのよ」
セス「リュウ、そして風間仁。 貴様らの肉体に隠された 秘密にも、大いに興味がある」
セス「他の者たちも、サンプルとして 役立ててくれよう」
セス「女どもは、さらなるデュラルの 良質な素体となろう!」
神夜「ぎ、銀ピカにされちゃいます!」
ブルーノ「そいつぁ、 ちと見てみたい気もするが、 そうもいかんわなあ」
セス「ククク……」
ハーケン「OK、マリオネット・キング。 これ以上の悪さは 許さないってことさ」
リュウ「ああ、ここで勝負をつける。 ……勝負だ、セス!」


第38話
傀儡の王

(目的表示)

〈上段の北西で味方が待機〉

アリサ(ボスコノビッチ)「エネルギー反応が 異常に増大してます!  また何か来るみたいです!」
ブラックローズ「まだセスのとこまで 行ってないっての!  なんなのよ!」
リュウ「どこから来る!?」

(北西端に毒牛頭などが出現)
毒牛頭「ヒャッハァー!  ここからだァ~!  侵入者は容赦しねェ~ッ!」
カイト「逢魔の……牛モンスター!」

(南西の階段下に毒馬頭などが出現)
毒馬頭「ぬううん!  侵入者は容赦せんっ!」
パイ「こっちは馬顔の方ね。 ……侵入者? 私たちが?」

セス「ふん、逢魔のバケモノどもか」
セス「私のまわりを嗅ぎまわって いたかと思えば…… 今度は何だ?」
沙夜(仕事はしていたようね)
沙夜「でも……これはどういうこと?」
毒馬頭「リームシアン様の口づけを 受けた我ら…… 魔族領フィアランドのために!」
毒牛頭「役得だったぜェ~ッ!  ヒャッハー!」
毒牛頭「だがスマネェ、ヨメよ!  オレの唇は奪われちまったァ~!」
神夜「そ、そうですか……」
ケン「ヘッ、だらしねえな。 操られてるってわけか!」
 リームシアン
モリガン「待って。 リームシアン……?  あの魔族の女王サマ、いるの?」
 バミューダ号
ブルーノ「船で巴里を目指してた くらいだからなぁ。 目的地はここかよ」
バツ「だけどよ、肝心の リームシアンはどこだ?」
毒馬頭「我らに与えられた使命は、 貴様らをここで抹殺する ことのみ!」
毒牛頭「リームシアン様のお楽しみを 邪魔させやしねえェ~!」

ゼロ「……大体、想像がつくな。 リームシアンの奴、 多分先に進んでいるぞ」
 ジェダ
「この先にいるのが ジェダならば、おそらくな」
アキラ「魔界村でも組んでいた。 ……かなり厄介だぜ」
セス「私も急がねばなるまい。 ……宴(うたげ)が 終わってしまうではないか」
ユーリ「地獄の宴に出たいなんざ、 物好きにもほどがあるぜ」
ジュリ「てめェは地獄そのものに 送ってやるよ!」
小牟「そうじゃそうじゃ!  地獄で泣きな!」
零児「ここがすでに そこに近い気もするが…… まあいい」
零児「……食い止めるぞ!」

T-elos「待ちな。 新しい反応だと……?  チッ、まだ来るわ」

(南西端の踊り場にココ★タピオカなどが出現)
トロン「モロ星人!」
コブン「モ、モロモロと 出てきましたぁ~!」
うらら「それにご覧ください!  侵略舞踏メカ、 ココ★タピオカも一緒です!」
うらら「案の定、リームシアンに いやおうなしな感じで 操られているようです!」
平八「ふはははは!  地獄の宴、盛況で何よりじゃ!」
バン「牛に馬!  そしてウチュー人にセス…… まとめて相手になったるわ!」
フレン「戦うにしても……もう少し、 情報を引き出せないかな?」
KOS-MOS「状況把握のために、 逢魔の構成員である毒牛頭、 毒馬頭の拘束を提案します」

沙夜「KOS-MOSちゃんの 意見に賛成よ」
沙夜「リームシアンの色香に 惑わされるなんて…… もう、何やってるの」
毒馬頭「我が主はリームシアン様のみ!  下品な毒狐はこの場から 去るがいい!」
毒牛頭「いつもコキ使いやがって!  若作りしてんじゃねェぞ!  ババァ!」

シャオユウ「う、うわあ~……。 なんてことを……」
エステル「ええと、あの…… だ、大丈夫です!  沙夜さんはお若いですよ?」
沙夜「あん、お姫様?  そういうフォローって、 時として人を傷つけるものよ?」
沙夜「あのコたちには、 後でたっぷりとオシオキを しておくから、気にしないで?」
春麗「じゃあ、オシオキと 事情聴取のためにも、 目を覚ましてもらわないとね」
ハーケン「OK、肉弾ポリス。 ノープロブレムだ。 大抵は少し叩きゃ直るさ」
エックス「待ってくれ。 そんな簡単なものじゃない!」
神夜「大丈夫ですよ。 慣れてますから♪ じゃ、行きま~す!」

〈毒牛頭を撃破〉

毒牛頭「ぶもっ!  ア、アネゴォ!」
沙夜「んもう、だらしなくてよ?  毒牛頭ちゃん」
沙夜「……オシオキは いつもの倍だから、ね」
毒牛頭「モォォー。 うわあー、やっちまったぜー」
ジュリ「てめェらのプレイなんざ どうでもいいんだよ」
神夜「知っていることを 話してくれますか?  毒牛頭さん」
毒牛頭「ヨメの頼みとあっちゃ、 話さないわけにはいかねェ」
 リームシアン
毒牛頭「わかってると思うがよォ、 あのチョウチョ女…… この先に行ったぜ」
フレン「やはり、リームシアンは 一足先に……!」
毒牛頭「魔界の連中も一緒だったぜ」
ユーリ「魔界……?  おう、魔界村のか!?」
 アスタロト
モリガン「魔王アスタロト。 ジェダとリームシアンと なれば……そうでしょうね」
毒牛頭「あとは毒馬頭の奴に訊け。 めんどくせえのはアイツに まかせてるからよォ」
毒牛頭「アネゴ、ひとまず戻りまさぁ。 森羅も大騒ぎだが、逢魔も 色々とアオリ食ってるんで」
沙夜「お願いね。 オロス・プロクスは 私の方で、ね」
(毒牛頭が立ち去る)

〈毒馬頭を撃破〉

毒馬頭「ヒヒィン!  こ、これは……沙夜様!」
沙夜「毒牛頭ちゃんがあの通り なんだから、あなたが しっかりしなきゃダメでしょ?」
毒馬頭「これは失礼を」
零児「毒馬頭、知ってることを 話してもらおうか」
毒馬頭「………………」
毒馬頭「S.I.Nについて調べている時、 田園調布で起きた大規模な "ゆらぎ"について耳にした」
 黄龍寺屋敷
毒馬頭「例の屋敷の地下…… "ゆらぎ"によって、 別の場所に通じている」
平八「やはり、あそこの地下か」
T-elos「あの時、 地盤を吹き飛ばしてでも 見ておくべきだったわ」
毒馬頭「沙夜様、戻って屋敷について もう少し調べてみます」
沙夜「お願いね。 オシオキは……少し趣向を 変えてあげる」
毒馬頭「……ヒヒィン」
(毒馬頭が立ち去る)

〈ココ★タピオカを撃破〉

(ココ★タピオカが爆散)
うらら「完璧にやっつけましたー!」
シャオユウ「宇宙人を倒してるけど、 復讐で地球侵略とか されたりしない?」
うらら「モロ星人たちは、 そんなに気にしないので きっと平気です!」
コブン「そういう問題 なんでしょーかー……」
トロン「専門家のうららが大丈夫って 言うなら大丈夫でしょ?  ……多分」

〈V-デュラルを撃破〉

V-デュラル「………………」
(V-デュラルが爆散)
アキラ「これでもう動けまい」
パイ「ええ、完全に破壊できたわ。 ……こんな兵器を利用させる わけにはいかない」

パイ(でも、このデュラルは 量産されたもの……"本物"は まだ見つかっていない)
パイ(闘いが終わったら…… "あの人"に伝えた方が いいでしょうね……)

〈セスを撃破〉

セス「ここまできて…… 終われるものか……!」
セス「私は……奴の…… 代替ボディなどには…… 甘んじぬ……!」
セス「私は……!」
(セスが爆散)
リュウ「倒した……のか?」
春麗「ええ、足を踏み外して…… 落ちていったわ」
ケン「奴は望んでここに来た。 本望だろうよ」
ブルーノ「思わぬところで、S.I.Nの CEOを倒せたもんだな」
ブルーノ「できれば、 身柄は拘束したかったがよ」
「だが、これでS.I.Nを 切り崩す足掛かりができたな」
(残るはシャドルー。 計画の前に、さすがに そこまでは潰せんか)
ジュリ「ケッ……」

ジュリ(あばよ。この目…… しばらく借りとくぜ)

〈敵全滅〉

(揺らいでいる扉のようなものの前にKOS-MOSたちが集まってる)
KOS-MOS「敵の殲滅を確認しました」
カイト「扉からの魔力が 高まっているという話…… 今は!?」
エステル「力の流れは、 変わっていない感じです」
ハーケン「OK、ピンクプリンセス。 すぐにダンテたちの後を 追った方がいいな」
アリサ(ボスコノビッチ)「待ってください!  また何か……来ます!」
(周りにマリオネットなどが大量に出現)
エックス「くっ、まだ出るのか!」
バツ「そりゃ悪魔どもの地元だしな。 ……燃えてくるじゃねえか」
バン「ええのう!  向こうのシマっちゅうのが アツいやないけ!」
小牟「若い頃を思い出すのう!  わしもケンカ百段の腕前、 見せちゃるぞ!」
ブラックローズ「魔界の悪魔との戦いを 高校生のケンカと 同列に扱わないでよね」
ゼロ「このまま背後を突かれても 面白くないのは確かだ。 片付けていくぞ……!」


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