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異次元の断崖で ~ 第27話 ~

ジオフォート

〔戦域:ジオフォート 制御ルーム〕

(中央にトウマたちが転移してくる)
トウマ「やっと戻ってこれたぜ!  オレたちの城…… ジオフォートに!」
シリル「トウマ、おかしいわ。 ……ゼナスは?  みんなはどこ?」
トウマ「ありゃ? 確かにそうだな。 人の気配がまったくしない なんて……あり得るか?」
シリル「この制御ルームに誰も いないなんて、不自然よ。 それに……」
トウマ「ああ。なんていうか…… イヤな感じだぜ。 気をつけろ、みんな」

(制御装置の前にトウマがいる)
トウマ「やっぱ、なんかヘンだな。 ゼナスだけじゃなく、 誰もいねえし……」
トウマ「シリル~ そっちはどうだ?」

(転送システムの側にシリルたちがいる)
シリル「……転送システムの 記録もおかしいわ」
シャオユウ「シリル、 おかしいって?」
シリル「転送記録がひとつしかないの。 ここから、誰かが別の場所に 転送されてる」
ジル「どこがおかしいのか、 わからないんだけど?」
シリル「今まで、この転送システムを 幾度となく使っているわ。 だけど……」
ハーケン「メモリーはオンリーワン、か。 初期化されてるってことは?」
シリル「ううん、まるで、 最近初めて使われたような 感じなのよ」
美依「このカプセルが おニューなんてことは?」

神夜「汚乳……?」
うらら「「新品ではないか」、 ということですが…… シリルさん、いかがでしょう?」
シリル「考えられないわ。 元々ジオフォートに あったものだし」
フランク「……残念ながら、 ここはトウマたちの世界とは 少し違うようだな」

(春麗たちが南にあるパイプを見ている)
春麗「それにしても…… すごい技術ね」
大神「うん、蒸気機関とは…… まったく異なったものだ」
さくら「不思議な力で動くなんて…… 変わってますね」
ソーマ「……なんでも蒸気で動く方が 変わってると思うがな」

エステル「なんだか、すごく 創作意欲がわいてきます!」
フレン「エステリーゼ様、 楽しみにしています」
ユーリ「戦闘用の要塞…… 絵本にゃ合わねえだろ」

(カノン砲発射装置の側にアキラたちがいる)
アキラ「こっちの座席は 乗り物……か?」
バツ「ゲームセンター みてえだなあ」
小牟「自宅に体感ゲームとか、 どんだけ金持ちなんじゃ!」
小牟「最初にBGM設定をせんとのう!  とりあえずは鉄板の マジカルサウンドシャワーを……」
トウマ「そいつはカノン砲の 発射装置だぜ。 ヘタに触んなよ? 小牟」

ゼロ「発射装置……?  照準設定がされていないが、 未使用なのか?」
トウマ「ん? おかしいな。 何回か撃ってるぜ?」

 巡洋艦ヴォークリンデ
零児「なるほど……ここもまた、 ヴォークリンデなどと 同じらしいな」
リンドウ「時間軸のずれた世界…… ってやつか」
ブラックローズ「そうと決まれば長居は無用!  スケィスもここに来たのか どうか……」
カイト「転送システムの行き先を 調べた方がよさそうだね」

アリサ(ボスコノビッチ)「あ、待ってください!  エネルギー反応、 多数接近中です!」
クルト「なに……!?  俺たち以外に何が?」

(東の入口からプレリュードと蒸気獣が入ってくる)
シゾー「ウサーッサッサッサ!  それはこのシゾー様だピョン!」
エリカ「ウサギさん!?  どうして…… ここにいるんですか!?」
ゼファー「エンドレス・フロンティア から転移したのはこいつかよ!」
 スケィス
シゾー「ウサササ!  あの"白い奴"を追っていたら、 いい所に来たものピョン!」
ねねこ「白い奴…… スケィスなのだ!」
シゾー「先にいた"黒い奴"も 手に入れるべきピョンねえ」
ハーケン「ブラックな奴……?」

ダンテ「おいおい、俺たち以外に、 どれだけ入りこんでるんだ?」
クリス「この要塞の セキュリティは?」
トウマ「え~と、意外と入れるぜ。 バルコニーとかから」
シリル「私も、部屋に敵国の皇帝が いたことがあったし……」
リーンベル「こ、皇帝……?  どこかに潜んでいたの!?」
シリル「潜んでいたというか…… 私のベッドに腰掛けて いたんだけど」
アリサ(アミエーラ)「怖すぎるんですけど。 ……どうなってるんですか、 ジオフォート」
美依「人の家をディスるのは そこまで、ってね!」
小吾郎「不法侵入者には、 おしおきをしようかな」

シゾー「ウサーッ!  おまえたちもそうだろピョン!」
(目的表示)

〈2ターン目〉

(西側の入口付近にライドアーマーに乗ったVAVAなどが出現)
リュウ「まだ仲間が……!?  いや、あれは……!」
VAVA「ククク…… 何が起きているのかと 来てみれば……」
エックス「VAVA……!?  このジオフォートに!?」
VAVA「フフフ…… この要塞の施設は役に立つ」
VAVA「オレのライドアーマーの 復元もできた」
VAVA「エックス!  これでおまえを……!」
ヴァシュロン「復元したって…… ここでか?」
レディ「かなり自由ね、 ジオフォート」
トウマ「勝手なことしやがって!  許さねえぞ!」
VAVA「気にするな、小僧。 ジオフォートと言ったか?  ここは、オレがもらう!」

シゾー「ウサッ、ウサッ!  そうはいかないピョン」
シゾー「先に目を付けたのは このシゾー様だピョン!」
VAVA「うるさいぞ、ウサギ野郎。 エックスどもを始末したら、 相手になってやる」
シゾー「上等だピョン……!  華撃団どもを始末したら、 思い知らせてやるピョン!」

リエラ(結託はするんだ……)
ゼロ「イレギュラーはすべて 破壊しなければならん。 やることは同じだ」
イムカ「消耗させたかったが、 仕方ない」

〈3ターン目〉

(正面の入口あたりにファントム、ココ★タピオカなどが出現)
ケン「また別の勢力かよ!  本当にここのセキュリティ はどうなってんだ?」
ファントム「………………」
ゼンガー「ぬう……!  ゲシュペンスト……!」
ハーケン「こいつはサプライズだ。 ミスター・ゴースト、 こんな所にいたか」
ファントム「………………」

うらら「モロ星人の侵略舞踏メカ、 ココ★タピオカも一緒です!  どういうことでしょうか?」
ワルキューレ「ロボティアンたちまで!」
KOS-MOS「制御系がハッキング されていると思われます」
 巡洋艦ヴォークリンデ
T-elos「前にヴォークリンデに 現れた時もそうだったわね」
エックス「イレギュラー化したマシンか。 破壊してかまわないのか?  ハーケン」
ハーケン「お手柔らかに頼むぜ?  イレギュラー・ハンター。 できれば回収したいんでな」
レイレイ「何個かに分ければ、 止められそうだね!」
パイ「それって、 ただの分解じゃない?」
デビロット「心配するでない!  あわよくば、わらわの サポートロボにしてくれる!」
沙夜「もうそこらじゅう ロボットだらけだけど、ね」
ゼンガー「相手にとって不足なし!  往くぞ……!」
ハーケン「OK、ボス。 スーパーロボットウォーズ、 始めようか!」


第27話
異次元の断崖で

ファントム「………………」

ハーケン「OK、ブラックゴースト。 追いかけっこはおしまいだ」
ゼンガー「亡霊の名を持つ パーソナルトルーパー…… これも因縁か」
ゼンガー「そして、それが逃れられぬ 我が宿命ならば……迷いはない!」
神夜「立ち塞がるなら、 斬り散らすのみです!」
シリル「なんか……とんでもない ことになったわね、トウマ」
トウマ「人ん家で何やってんだよ、 まったく!」
(目的表示)

〈VAVA&ライドアーマーを撃破〉

(ライドアーマーが壊れて、VAVAが出てくる)
VAVA「ここからが本番だ!  エックス、ゼロ!  ここで……くたばれ!」

〈ファントムを撃破〉

ファントム「………………」
(ファントムが立ち去る)
アーサー「あの機械鎧…… 止められたのか?」
ハーケン「ああ、とりあえず 機能は停止させた」
神夜「大丈夫なんでしょうか?  結構強めに叩いちゃい ましたけど……」
バン「高性能かて機械や。 テキトーにイワせば 直るもんじゃ」
コブン「ア、アワワ……」
トロン「メカはもっと大事に すべきですわ!」
トロン「あとで見てあげますから、 お待ちなさいな」

〈VAVAを撃破〉

VAVA「ライドアーマーの 復元データは手に入れた」
VAVA「あとは"あそこ"か。 フフ……フフフフ……」
(VAVAが立ち去る)
ゼロ「VAVAめ…… どこか余裕があったな」
エックス「……VAVAにとって、 今回のことは予想外だった んだと思う」
ゼロ「なに?」
エックス「ライドアーマーを手に入れ、 まだ何かしようとしている」
エックス「すべてが整ったなら…… 奴の方から仕掛けてくるはずだ」
エックス(VAVA、その時……オレは……)

〈プレリュードを撃破〉

(プレリュードが爆発し、シゾーが出で来る)
シゾー「ウッサァーッ!  またしても! 許せんピョン!」
大神「待て、シゾー!  おまえが追いかけてきた "白い奴"というのは……」
 スケィス
ジェミニ「スケィスでしょ!  わかってるんだから!」
モリガン「そのスケスケは どこに行ったの?」

シゾー「ふん、そこのカプセルに 入って消えたピョン!」
毒島「では、ひとつだけあった 転送記録というのは……!」
カイト「どこに行くつもりなんだ、 スケィス……」
シゾー「このシゾー様の行く先も、 楽しみにしてるがいいピョン!」
ジュリ「ああ!?  てめえ、待ちやがれ!」
(シゾーが立ち去る)

〈敵全滅〉

(中央にファントムがいて、ハーケンたちが集まっている)
平八「どうじゃ、トロン。 首尾の方は」
トロン「ほ~っほっほっほっほ!  びっちりばっちり、 修理完了でございますわ!」
ファントム「………………」
トロン「明らかに規格が 異なっていた装置は 外しておきましたけど?」
ハーケン「サンクス、メカニックガール。 ……ドロシーの装置だな。 やれやれだ」
神夜「でも、これで黒き亡霊も 私たちのお仲間ですね♪」
ファントム「………………」

HELP

ハーケン&神夜 が
複数技『月鱗ゴースト』
を覚えた!

デミトリ「ふん、この後は?」
小吾郎「探偵としての勘では…… あの転送システムが 怪しいかな」
ブルーノ「俺のデカとしての勘も、 そう言ってるぜ!」
「当然だ。 シゾーが言っていた」
ブラックローズ「スケィスは……そこね。 すぐに行くわよ!」
トウマ「まったく、 帰ってこれたと思ったのに、 うまくいかねえな」
シリル「仕方ないわ、トウマ。 転送システムをチェックして、 ここを抜け出すわよ」


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