東風「もう一度聞く」
東風「お前達の名と、目的を言え」
???(超戦士1P)「名前などない…
と言ったはずだぜ、お嬢ちゃん」
???(超戦士2P)「侵入したくて侵入したわけじゃない。
目的など持ちようもない」
???(超戦士2P)「強いて言えば、状況を把握する事が
目的だ」
???(超戦士2P)「…ここはどこだ?」
東風「“名無し”などと…ふざけた事を」
東風「それに何をとぼけている。ここは
『第三の月の都(ザ・サードムーン)』
…“あのお方”の城だ」
東風「知らぬなどとは言うまいな」
超戦士2P「“第三の月”、それに“あのお方”…」
超戦士2P「チッ、そういう事かよ」
超戦士1P「“天帝”を捜して飛び回っていた
つもりだったが、まさか“冥王”の
方に行き当たるとはな」
超戦士1P「ついでに教えてもらいたい」
超戦士1P「俺達は、辺境惑星…ダストワールドから
転移してしまったらしい」
超戦士1P「それはグランドマスターの技術なのか?」
超戦士2P「待ちな。そこの小娘の台詞を聞く限り、
俺達がここにいるのはイレギュラーだろう」
超戦士2P「…となれば、聞くべきはこうだぜ」
超戦士2P「俺達が突然転移した事は、貴様らに
関係あるのか、だ」
東風「………」
東風「ここはおそらく過去の世界…
我々も原因不明の転移に巻き込まれ、
ここにいる」
超戦士2P「“過去の世界”だと?」
超戦士1P「時空を越えた…という事らしいぜ、相棒」
超戦士2P「フン、
冗談にしては面白くなさすぎる話だ」
超戦士1P「じゃあ次の質問だ」
東風「調子に乗るな」
東風「理由がどうあれ、おまえ達が侵入者で
ある事に変わりはない」
東風「侵入者は完全に排除する。それがこの
『第三の月の都(ザ・サードムーン)』…
絶対のルールだ」
(キャロルが複数出現)
超戦士1P「…という事らしい」
超戦士1P「歓迎されているようにも見えるな」
超戦士2P「感情を制御された強化兵士に囲まれて、
喜んでる場合か」
超戦士1P「もっともな意見だ」
超戦士1P「…ここで殺されてはやれないしな」
超戦士2P「ああ、いくぜ…!」
(名無しの超戦士達がペアユニットに)
東風「思ったよりしぶとい連中だ」
超戦士1P「誉め言葉と受けとっておくぜ」
超戦士1P「多勢に無勢…
という展開には慣れてるんでな」
超戦士2P「ん? おい、おかしな反応があるぞ」
(次元転移)
東風「う!? なんだ、このエネルギーは!?」
超戦士2P「転移現象…!?
ちっ、まだお客が来るらしいな」
超戦士1P「やっこさんも驚いてるところを見ると、
敵の援軍じゃなさそうだが…」
(煙が上がって、『SHOP』が出現)
東風「な、なんだ!? 建造物!?」
超戦士2P「おいおい、まさか…!」
超戦士1P「やれやれ…商売熱心な事だぜ」
(シルフィーが出現)
シルフィー「毎度お世話になっております」
シルフィー「ようやく見つけました、超戦士のお二方」
超戦士1P「いつもいい所で会うな、シルフィー」
超戦士2P「へっ、タイミングを計ってたんじゃ
ねえだろうな」
東風「こうも簡単に侵入を許すとは…!」
東風「何者だ、おまえは!」
シルフィー「え?」
シルフィー「私はシルフィー…この店の主人ですが?」
超戦士1P「シルフィー、いいところに来た」
シルフィー「お捜ししておりました」
シルフィー「天帝の居城の場所がわかりましたので、
情報をお売りしようと思っておりまして」
超戦士2P「…なんでも売るな。タダにしろ」
シルフィー「いつも通り100ゼニーですが?」
超戦士1P「値段の問題じゃない」
超戦士1P「今はこの世界から抜け出すのが先だ」
超戦士2P「協力するだろうな?」
シルフィー「お任せください。
このシルフィー、お客様のためなら
粉骨砕身、尽くさせていただきます」
超戦士1P「調子の良さも相変わらずか」
東風「どうやらおまえ達の仲間のようだな」
東風「だが、たかが一人…まとめて消えろ」
超戦士2P「フン、こっちの目的は定まった。
勝手に出て行かせてもらうぜ」
超戦士2P「邪魔をするなら容赦はしねえ」
シルフィー「では、参りましょうか」
超戦士1P「強化兵士ごときで、俺達を止める事は
できん…!」
超戦士1P「ちっ、まだまだいるな」
超戦士1P「俺達以外はうら若い娘ばかりだが、
嬉しくもなんともないぜ」
超戦士2P「ああ、そいつは俺も同じだ」
超戦士2P「もう少し可愛げがあれば良かったがな」
シルフィー「アンドロイドでよろしければ、お安く
しておきますが?」
超戦士2P「そういう事じゃねえ」
超戦士2P「む?」
(反重力通路に転移した面々が出現)
東風「こいつらは…!?」
東風「そうか、地上から転移してきた侵入者か」
景清「たしかに戦(いくさ)が行われて
いるようだ」
たろすけ「逆さまだっていうのによくやるよ」
クロノア「やっぱり慣れないなあ、天井に
くっついてるのってさ」
ガンツ「滅多にあるもンでもねェしな。
面白がりゃいいのさ」
ベラボーマン「逆さなのは事実として…
今大切なのは、状況を把握する事でしょう」
ベラボーマン「戦っているのは…」
ケン「大男二人と…」
ケン「ん? あの水色の服着た姉ちゃんは…
たしか…」
シルフィー「……!」
シルフィー「これはあの時の皆様方!」
シルフィー「ご無沙汰しております」
龍宮城
ワンダーモモ「あなたは、たしか龍宮城で会った…
シルフィーさん!?」
ジェネティー「………」
フーバー「シルフィーしゃん…?」
フーバー「もしかして、神出鬼没の武器商人…
シルフィーしゃんでしゅか!?」
シルフィー「これはこれは。
コマンドーチームのフーバー様に、
ジェネティー様ではございませんか」
超戦士1P「コマンドーチーム…?」
超戦士1P「シルフィー、知り合いか?」
龍宮城
シルフィー「はい、以前『リュウグウ』という場所で
商品をお買い上げいただきまして」
シルフィー「特にあちらの百式レアリエンのお嬢様…」
(シルフィーが何か企んでいるような顔をする)
シルフィー「貴重なお客様です」
M.O.M.O.「シ、シオンさん…」
シオン「…その顔、やめてください」
超戦士2P「百式観測機だと?」
超戦士2P「…何か企んでやがるな、シルフィー」
キング『ふむ…という事は、シルフィー君と
一緒にいるアーミー達も彼女の仲間…』
キング『つまり、遥か未来の世界から来たのか』
ヴォークリンデ・ブリッジ
デミトリ「他の女どもは、ヴォークリンデと
やらにいた連中か」
デミトリ「ふん、全員まとめて片付けてやろうかと
思っていたが」
モリガン「敵と味方がはっきりしてるんじゃ、
そうもいかないわよね」
東風「侵入者同士で結託したか。
…むしろ、一網打尽にするには丁度いい」
東風「“奴ら”を出せ」
超戦士1P「む、敵に動きが?」
(グノーシスなどが出現)
クロノア「うわ、出た! なにこのモンスター!」
シオン「…グ、グノーシス!?」
シオン「で、でも初めて見るタイプだわ」
M.O.M.O.「シオンさん! データによると、
確認数が極端に少ないタイプです!」
ケン「へっ、上位ランカーってか?」
ケン「上等だぜ」
東風「かかれ。侵入者を排除する」
シオン「かかれ…!? え!?」
超戦士2P「こいつ…グノーシスを扱うのか?」
ガンツ「チッ!
メンド臭えヤツらを呼び出しやがって!」
デミトリ「敵が仲間を呼ぶなど、いつもの事だ」
景清「待て」
景清「…かの者どもを斬るためには、事前に
呪術らしきものが必要であったな」
たろすけ「ああ、そうだっけ」
たろすけ「ももちゃ~ん! 早く昼弁当なんとか!」
M.O.M.O.「あ、あの…ヒルベルトエフェクトです」
M.O.M.O.「…お昼ご飯のお弁当という事ではなく…
あの…ええと…」
フェリシア「慣れないツッコミはしなくていいから!」
フェリシア「やっちゃって!」
M.O.M.O.「…や、やっちゃいます!」
(M.O.M.O.がヒルベルトエフェクトを展開)
東風「なに…!? ヒルベルトエフェクト!?」
モリガン「うふふ、いつ見ても派手よね」
シルフィー「モモ様…すばらしいです」
シルフィー「アンプリファイアーなしで、ヒルベルト
エフェクトを展開!」
シルフィー「それでいて可愛らしい容姿…
奥ゆかしいたたずまい」
M.O.M.O.「あ…ありがとうございます」
(シルフィーが何か企んでいるような顔をする)
シルフィー「…一千万ゼニーは軽くつきます」
M.O.M.O.「え? あ、あの…」
超戦士1P「ひいきにしてる理由はそれか」
超戦士1P「なんでも金額に換算するのはよせ」
ワンダーモモ「な、なんか不穏な空気ですけど…」
ワンダーモモ「ともかく、これで戦えますね!」
ジェネティー「………」
フーバー「わかってましゅ、ジェネティーしゃん」
フーバー「…このグノーシスは今までとは
違いましゅね…」
ベラボーマン「面倒な相手ですが、とうとう敵の兵隊に
なってしまうとは…」
シオン「そんな…! グノーシスに命令する事
なんて、できるはずがないです!」
フーバー「生命すら創造しゅる力を持つという、
冥王グランドマスター…」
フーバー「可能性はありましゅよ」
シオン「ま、まさか…」
フーバー「グノーシスを“複製”した可能性が
あるという事でしゅ」
東風「………」
東風「一人残らず抹殺しろ。確実にだ」
M.O.M.O.「あっ!」
M.O.M.O.「複数の熱源が接近中です!」
超戦士2P「ちっ、次々とご苦労なこったぜ」
シルフィー「お客様なら歓迎しますが…
期待はできそうにありませんね」
(シュトゥルムなどが出現)
???(シュトゥルム)「グノーシスまで繰り出しておきながら、
手こずっているようだな」
ジェネティー「……ッ!」
東風「なに…!? おまえは…」
シオン(今、“繰り出した”と言った!?)
シオン(やっぱり、このグノーシスは…!)
キング『さすが敵の要塞…いくらでも出て来るな』
ケン「ちっ、キリがねえ」
ケン「早いとこ、ここを抜け出す方法を
探さなけりゃ!」
クロノア「ん…あれ?
アイツ…前に会った事があるような…?」
ガンツ「ボンベを背負ったトゲトゲ野郎…
そういや、いたな」
ガンツ「ケドよ、あんな色だったか?」
???(シュトゥルム)「各セクションにバラバラに散っている
ようだが…ここにもいたか」
???(シュトゥルム)「憎きコマンドーチームのメンバーよ」
フーバー「………」
フーバー「ヴォークリンデに“Jr.”がいたと
聞いた時から、現れるのではないかと
思っていたでしゅ」
フーバー「犯罪超人…シュトゥルム」
ベラボーマン「どうやら宿敵…らしいですね」
ベラボーマン「ですが、今その怪人が言った言葉が
確かなら、はぐれてしまった方々も
この要塞内にいる、と?」
たろすけ「ああ、そっか!」
たろすけ「そうと決まれば、こんな奴らサッサと
ぶっちめて、みんなを捜そう!」
デミトリ「仕方あるまいな」
デミトリ「私もこのような場所に、いつまでも
いるつもりはない」
シュトゥルム「ククク…できれば、な」
(キャプテン(ドッペル)が出現)
???(キャプテン(ドッペル))「………」
フェリシア「うわお! キャプテンが何人も!」
フェリシア「…ど、どれが本物!? あんた?」
超戦士1P「なんで間違えたのかは知らんが、
俺はそのキャプテンとかいう男じゃないぜ」
ワンダーモモ「いや、全部偽物じゃないかと」
景清「面妖な…。幻術か?」
モリガン「ん~、アストラルボディ…かしらね?」
フーバー「違いましゅよ、みなしゃん」
フーバー「…偽物の正体はドッペル…
犯罪超人ドッペルが化けているんでしゅ!」
ジェネティー「………」
シュトゥルム「我々が過去に一度敗れた、
キャプテンコマンドー…」
シュトゥルム「その時のデータを元にしたのよ。
面白い趣向だろうが」
ガンツ「ケッ、そういうのは悪趣味ってンだよ」
キング『見た目はわかった。
相手の能力…キャプテン君と同じなのか?』
クロノア「うわ~、それだとビリビリされたり、
燃やされたり大変だよ」
フーバー「姿形は似ていても、しょせんは
コピーでしゅ!」
フーバー「キャプテンには遠く及びましぇんよ!」
フーバー「…武装は基本的に同じでしゅが」
フェリシア「…どの道、シビレたり、燃えたりは
ガマンしなきゃなんないんじゃん」
たろすけ「し、しんどそうだなぁ~」
デミトリ「ふん、今までも電撃や火炎を扱う者ども
とは戦ってきたではないか」
ワンダーモモ「ま、まあ、今更言っても…って気は
しますけどね」
ワンダーモモ「じゃ、行きましょうか!」
シオン「ちょっと待って!」
シュトゥルム「むう…?」
シオン「あなた!
グノーシス達を…どうやって!?」
シオン「彼らを従えるなんて…
そんな、できるはずないわ!」
シルフィー「そうでございますね」
シルフィー「そのような技術、私も聞いた事が
ありません」
シュトゥルム「ククク…グノーシスか。
我が新しい主(あるじ)は、ひどく気に
入られたようだ」
シュトゥルム「だから…“創られた”のよ」
モリガン「あら、ずいぶん大きく出たわねえ」
超戦士2P「生命の創造だと?
…フン、神でも気取っているのか」
超戦士1P「そんないいものとは思えんな」
超戦士1P「さっき、そこのベイビーが言ってた
“複製”程度だろうぜ」
M.O.M.O.「で、でも…成分は限りなくグノーシスと
同じものです!」
M.O.M.O.「みなさん、気をつけてください!」
景清「承知」
景清「限りなく真物に近い偽物…とな。
なれば真と偽を分かつものはなんぞや?」
ベラボーマン「まるで禅問答ですねえ」
ベラボーマン「ですが、私は偽物は偽物だと思いますよ」
ケン「昔負けた相手のコピーに、宇宙怪物の
コピーだって?」
ケン「はっ!
ようするにイタダキばっかじゃねえか」
ケン「てめえの実力でかかって来いよッ!」
シュトゥルム「ほざくな! ここにいる全員、複製用の
データにしてくれる!」
ガンツ「チッ、手こずらせやがって」
クロノア「でもすごいね。
ホントにキャプテンとほとんど同じだよ」
景清「姿形、そして身のこなしまでも同じとは…
面妖な術なり」
たろすけ「…たくさんいるのは単純にキモいケド」
M.O.M.O.「ど、どのような原理なのでしょうか…」
超戦士1P「さっき少し話が出たな」
超戦士1P「誰かが変身してるんだったか?」
ジェネティー「………」
フーバー「ドッペル…」
フーバー「史上最悪の犯罪超人ジェノサイド…
今は亡きその男が開発した特殊な装置で、
変身する者達でしゅ」
シオン「そ、装置って…それだけで!?」
シルフィー「それは…高く売れそうですね」
ケン「大したもんだな」
ケン「装置ねえ。
…そいつがあれば、簡単にできるのか?」
フェリシア「舞台装置に使えそうだね!」
フェリシア「変身!」
フェリシア「…って、違う人になるのって楽しそう」
ベラボーマン「おお、いいですなあ。
私も、もっとスタイルのいいヒーローに
変身したいものです」
ワンダーモモ「私もです!
もっとこう、バーンと張り出した感じの…」
モリガン「ふうん。
…いっその事、私に化けてみる?」
超戦士2P「そりゃいい。ぜひ頼むぜ、お嬢ちゃん達」
フーバー「体組織を変化させるため、普通の人には
無理でしゅ」
デミトリ「くだらんな。
他人の姿を真似て、何が面白いのか」
キング(ツープラトン技はやりやすそうだな)
東風「ううっ、甘く見た…!」
東風「部隊を再編成するしかないのか…!」
ジェネティー「………」
超戦士1P「チッ! 逃げるつもりか、あの女」
ベラボーマン「この場を切り抜ける事を最優先で
考えるならば…」
ベラボーマン「ここは素直に帰ってもらった方がいい
かもしれませんね」
ガンツ「とっとと失せやがれってンだ」
たろすけ「帰れ帰れ!」
シオン「待って!」
シオン「グノーシスを複製してるって…
どうやってなの!?」
デミトリ「…どうでもよかろう、そんなもの」
シルフィー「その技術、かなりの値が付きます!」
フェリシア「ちょっと!
二人とも、話の腰を折らないでよ!」
東風「フッ…理解などできまい」
東風「“あのお方”の持つ超技術…
世界を掌に置く、そのお力を以ってすれば
たやすい事だ」
ワンダーモモ「あのお方…?
グランドマスターって人の事?」
(東風が撤退)
キング『逃げたか』
M.O.M.O.「グノーシスを複製…」
M.O.M.O.「そんな…不可能です! そんな事!」
景清「成せるか否かではなく、真実か否かが
肝要なり」
超戦士2P「ああ、奴らがグノーシスをアゴで
使ってたのは事実だぜ」
ケン「目で見たものが正しいのさ、モモちゃん」
フーバー「そうでしゅね…」
フーバー「でしゅが…どの道、ここでは情報が
手に入りましぇん」
モリガン「さっさとサヨナラすべきよね」
クロノア「さんせーい!」
超戦士1P「じゃあ残りを片付けるとするか」
シュトゥルム「ぐぐぐ…!
ここまで手向かいするとは…!」
フーバー「情けないでしゅね、シュトゥルム」
フーバー「一度敗れた犯罪超人達では、ボクらには
勝てないでしゅよ」
シュトゥルム「いい気になりおって…!」
ケン「お、やるな。もっと言ってやれよ」
モリガン「小さいのに、相手を挑発する術を
よく心得てるわね」
ワンダーモモ(…そんな赤ちゃん、嫌かも)
シュトゥルム「まだ戦いは始まったばかりだ。
また会おうぞ、コマンドーチーム!」
景清「ぬ、逃げるか」
ジェネティー「………」
フーバー「ジェネティーしゃんの言うとおり…
他の二人はどうしているんでしゅか?」
クロノア「他の…二人?」
ガンツ「そういや前に、同じカッコで色が違う…
黄色いヤロウがいたな」
ガンツ「そいつの事じゃねェのか?」
シュトゥルム「…Jr.とドラックの事か」
シュトゥルム「別ブロックに侵入した者どもを排除する
ために、行動を移している」
フーバー「別ブロックに侵入したというのは…
キャプテン達でしゅか」
シオン「KOS-MOSや有栖さん達は!?」
シュトゥルム「…知った事か」
シュトゥルム「どうであれ、
貴様らはここから生きては帰れん!」
(シュトゥルムが撤退)
たろすけ「あ! こんにゃろ! 感じ悪い奴!」
超戦士2P「捨て台詞とは情けねえ野郎だな」
超戦士1P「深追いはなしにしろ。
迷ったりしたらシャレにならねえ」
ベラボーマン「うう~む…問題ですねえ」
ベラボーマン「こんな技術を持っている者達が、
我々の世界の頭上にいるなんて…」
M.O.M.O.「グノーシスの問題もあります…」
デミトリ「ふん、今ぼやいたところで、どうしようも
あるまいが」
フェリシア「まあまあ、とりあえず他のみんなも、
ここにいるのは確実っぽいし」
フェリシア「とにかく会う事を目的にしようよ」
シルフィー「そうですね」
シルフィー「またご来店いただきたいですし」
ケン「そうと決まれば、この場は乗り切るぜ!」
キング『今ので、すべて片付いたのか?』
ジェネティー「………」
M.O.M.O.「周囲に反応はありません…
しばらくは大丈夫みたいです」
ケン「しばらく、かよ」
ケン「じゃあ、そのしばらくを使って、
とりあえず考えるか」
フーバー「そうでしゅね」
フーバー「シルフィーしゃん、それから…え~」
超戦士1P「…ん? 俺達か?」
モリガン「名前くらい聞かせてもらいたいものね」
超戦士2P「名前? 俺達に名など意味はない」
超戦士2P「好きに呼べ」
ワンダーモモ「ええっ!? 名前…ないんですか!?」
ワンダーモモ「あの…それって不便なんじゃ…」
シルフィー「私は以前から『超戦士様』…と、
お呼びしておりますが」
たろすけ「どっちがどっちなんだよ」
クロノア「いい事考えた。
ボク達で名前を付けてあけけようよ!」
フェリシア「あ、それって名案!」
フェリシア「じゃあねぇ…青い方が『グラサン』、
赤い方が『モヒカン』で…」
デミトリ「くだらん。
そんな事をしている時ではあるまい」
超戦士1P「その通りだぜ、優しいボーイ&ガール」
超戦士2P「いつでも、好きな時に付けてくれ」
超戦士2P「…モヒカンはそのまますぎだがな」
景清「して、これから如何に動く?」
ガンツ「とにかく、オモテへ出ようぜ」
ガンツ「敵のハラん中じゃ、身動きの取りようが
ねェからよ」
ベラボーマン「ふむ、決まりですね」
ベラボーマン「それに…有栖君達も、この要塞に転移
しているようですし、合流すべきでしょう」
シオン「モモちゃん、
敵の反応を避けながら進むわ」
シオン「先導をお願いしてもいい?」
M.O.M.O.「はい、お任せください!」
シルフィー「………」
(シルフィーが何か企んでいるような顔をする)
シルフィー(高い索敵能力…。
ああ…やはり是が非でも欲しい…逸材…)