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狼と犬達 ~ 第39話 ~


第39話
狼と犬達

〔戦域:群島〕

(南東端にサーベラスとエール・シュヴァリアーが出現し、西へ少し移動)
アクア「この辺りが、私達の担当空域のアウトラインよ」
ジョッシュ「とりあえず、異状はないようですね」
アクア「このまま何事もなく、 イティイティ島へ行けたらいいんだけど……」
ヒューゴ「………」
アクア「ねえ、ヒューゴ。 出て来てから、ずっと黙ってるけど…… カイ少佐との話で何かあったの?」
ヒューゴ「……それより、操縦をお前に任せる。 訓練の一環だ」
アクア「いいけど…… 身体の具合が悪いってわけじゃないわよね?」
ヒューゴ「ああ」
アクア「じゃあ、コントロールをもらうわよ」
ヒューゴ「ユー・ハブ・コントロール」
アクア「アイ・ハブ・コントロール」
アクア「それじゃ、ジョッシュ。もう少しこの辺りを……」
(サーベラスに警告シグナル)
アクア「レーダーに感あり!  0時方向! 高速飛行物体群、接近!」
(メディウス・ロクス他敵機が出現)
アルベロ「こんな所で奴らと出くわすとは……」
エルデ「おそらく、母艦も近くにいると思われます。 シエンヌ達を呼びますか?」
アルベロ「ああ」
アクア「ヒューゴ、メディウスが!」
ヒューゴ「ふん、ちょうどいい」
アクア「え!?」
ヒューゴ「誰があれに乗っているか、確かめてやる!」
アルベロ「ガンマ1より各機へ。 サーベラスの相手は俺がする。 お前達はリ・テクの機体をろ獲しろ」
ヒューゴ「アクア、ヒリュウに報告!」
アクア「もうしたわ。 他のみんなもこっちに向かってくれるって」
ヒューゴ「わかった。 ジョッシュ、援軍が来るまで無理をするなよ」
ジョッシュ「了解!」
エルデ「……ここでAI1とメディウスの 優位性を示したいと思います。 くれぐれも手加減なきよう」
エルデ「結果を出さなければ、 あなたの子は助からないのですから」
アルベロ「言われずとも、わかっている」
ヒューゴ「アクア、コントロールを戻せ。 エンジンの出力調整を頼むぞ」
アクア「わかったわ!」
エルデ(アクア…… あなたの機体が予測し、あなたが選択したデータは、 私の子も知ることになる)
エルデ(私達のメディウスに勝つには、 AI1が予測し得ないパターンを 導き出すしかない)
エルデ(今のあなたにそれが出来るかしら……?)
(作戦目的表示)

状況選択

ヒューゴがメディウス・ロクスと戦闘しダメージを与えた
ヒューゴがメディウス・ロクスと戦闘しダメージを与えられなかった
ヒューゴがメディウス・ロクスと戦闘する前にジョッシュがメディウス・ロクスを撃墜した


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