(ジンライが揺れる)
コウタ「忍者ロボが動きを止めたぜ!」
レーツェル「いかん、近くの機体は離脱を!」
(ジンライに爆煙後、撤退)
ユン「強力なEAです! 目標をロスト!」
ショーン「まさにニンジャですな……」
ツグミ「私達が目標地点へ辿り着く前に
ジンライを倒すなんて……さすがね」
アイビス「ツグミ、あの子を助けに行くよ!」
(アルテリオンが少女のいる位置まで移動し、着地)
???(イルイ)「!!」
アイビス「さあ、こっちへ!
アルテリオンの掌の上に乗って!」
???(イルイ)「あ、うう……あ……!」
ツグミ「アイビス、
その子はかなりのショックを受けてるわ!
コックピットに乗せるのよ!」
アイビス「わかった!
さあ、こっちに来て!」
???(イルイ)「う……うう……!」
アイビス(この子、恐怖と絶望で
身体がすくんでしまっている……!)
アイビス(同じだ……
プロジェクトTDの先行きが怪しくなって、
夢を見失いかけてた頃のあたしと……)
アイビス(フィリオが死んで、
ショックを受けた時のあたしと……)
???(イルイ)「………」
アイビス(こんなに小さいのに……あんな怖さと悲しさを……。
護って……護ってあげなきゃ……)
アイビス「……大丈夫だよ」
???(イルイ)「……!」
アイビス「怖がらなくても大丈夫。
あたしが……あたしが必ず護るから……」
???(イルイ)「………」
アイビス「だから……おいで」
???(イルイ)「う、うん……」
(アルテリオンが浮上し、CFへ変形する)
アイビス「こちらTD4! 少女の救出に成功」
レフィーナ「アルテリオンは帰艦。
エクサランス・レスキューは救助活動を、
それ以外の機体は全周警戒を厳となせ」
レフィーナ「申し訳ありません、ルスランさん。
このようなことになってしまって……」
ルスラン「被害を受けたのは港湾部だけとは言え、
そこが駄目になったら、致命的なんですが……」
ルスラン「まあ、気前のいいレーツェルが
埋め合わせをしてくれるでしょう」
レーツェル「……出来得る限りのことはするつもりだ」
ルスラン「ツケにしておいてやるよ。
その代わり、俺達をリマかメキシコまで
運んでくれないか」
ルスラン「この島に残って、またあのニンジャロボが
現れたら大変だしな」
レーツェル「……レフィーナ大佐、よろしいでしょうか?」
レフィーナ「ええ。では、リマへ向かいましょう」
カチーナ「……しかし、サテライト・リンクが使えねえのに
何であたしらがこの島にいるってバレたんだ?」
ヒューゴ「……TEアブゾーバーに発信器が
仕込まれていたせいだと思われます」
カチーナ「何っ!?」
レーツェル「やはり、そうだったか……」
ヒューゴ「発信器は出撃前に破壊しました。
もっとも、手遅れでしたが……」
レーツェル「では、ジンライを送り込んだのは
ガイアセイバーズである可能性が高いな」
アクア「も、申し訳ありません。
私がもっと早く気づいていれば……」
エクセレン「アクアちゃんも知らなかったことなんでしょ。
仕方ないわよ」
ゼンガー「レーツェル、ジンライを作り上げたのは……」
レーツェル「おそらく、カオル・トオミネ博士……
彼は今、ガイアセイバーズにいるのかも知れん」
ギリアム「……確か、トオミネ博士はビアン・ゾルダーク博士に
怨恨の念を抱いていたのだったな?」
レーツェル「ああ。それがアウセンザイターと
ダイゼンガーに向けられているとしたら……
今の我らにとって、厄介な追っ手となる」
コウタ「島を一回りしてきたが、
逃げ遅れた人はいなかったぜ」
フィオナ「ご苦労様」
トウマ「ああっ!!」
コウタ「な、何だ!?」
トウマ「あの時、俺を助けてくれた……
確か、ファイター・ロア!」
コウタ「え? 俺のことを知ってんのかよ?」
ラウル「誰なんだ?」
カーラ「ルスランさんの所で働いてる人だよ」
コウタ「なら、民間人か。一応、俺もそうだけどさ」
トウマ「お、俺、函館で君やダイゼンガーに
助けてもらったんだよ!」
コウタ「函館?」
ラウル「あ、もしかして……
あの時、修羅将軍のマグナスに捕まってた人……?」
トウマ「そうそう! 改めてお礼を言わせてくれ」
コウタ「あ、ああ」
カーラ「函館って……あたしもいたよ。
こんな所でも会うなんて、不思議な縁だね」
トウマ「ああ、まったくだよ」
クスハ「……もうしばらく安静にしていれば大丈夫だと
ドクターが仰っていました」
アイビス「そう……」
ブリット「だけど……どうしてあの子は
あんな所に一人でいたんだ?」
ユウキ「ああ……腑に落ちないな」
タスク「この島には観光客用のホテルがあるんだろ。
そこの客じゃねえの?」
ユウキ「なら、島の一般人を全員収容したにも関わらず、
彼女の親が現れないのは何故だ?」
タスク「う~ん……本人に聞けば、わかるんじゃね?」
クスハ「今は駄目よ。
話しかけても、口を開こうとしないの。
まだショックから完全に立ち直ってない……」
クスハ「でも、あの子を助けたアイビスさんなら……」
アイビス「え?」
クスハ「アイビスさん、
あの子に話しかけてもらえませんか?」
アイビス「う、うん……わかったよ」
(扉が開閉する)
???(イルイ)「あ……」
アイビス「え、え~っと……大丈夫?」
???(イルイ)「あ……あの……」
アイビス「何……?」
???(イルイ)「あ、あり……がとう……」
クスハ(喋ってくれた……!)
アイビス「ああ、お礼なんて要らないよ。
あれは任務だったんだから」
???(イルイ)「にん……む……?」
クスハ「アイビスさん、そんな言い方をしちゃ駄目ですよ」
アイビス「そ、そうかな…?
あたし、こういうの慣れてなくって……」
アイビス「ほら、クスハは元看護兵でしょ。
ここは任せるよ」
クスハ「こういうケースは、きっかけが大事なんですから。
優しく接してあげればいいんです」
アイビス「う、うん……」
???(イルイ)「………」
アイビス「あの……あたしさ、あなたの名前を知りたいんだ。
自分の名前、言える?」
イルイ「……イルイ……」
アイビス「イルイか……可愛い名前だね」
イルイ「ありが……とう……」
アイビス「あたしはアイビス。
ええっと……その、よろしくね、イルイ」
イルイ「うん……」
REPORT
強化パーツ『バイオセンサー』を入手しました。
強化パーツ『ハイブリッドアーマー』を入手しました。
強化パーツ『G・ウォール』を入手しました。
REPORT
強化パーツ『SPドリンク』を入手しました。
REPORT
換装武器『フォトン・ライフルS』を入手しました。
換装武器『ネオ・チャクラムシューター』を入手しました。
換装武器『ウェポンブレイカー』を入手しました。
REPORT
換装武器『チャフグレネード』を入手しました。
換装武器『補給装置』を入手しました。(マサキルートを通った場合)
換装武器『修理装置』を入手しました。(リューネルートを通った場合)