back index next


星なき空 ヒリュウ改に立ち寄らない ~ 第1話 ~

ラウル「じゃあ、レフィーナ大佐に挨拶するのは 遠慮しておこう」
フィオナ「わかったわ」

〔戦域:海上〕

(ハガネとエクサランス・レスキューがいる)
ラウル「それでは、テツヤ・オノデラ中佐…… 彼のことをよろしくお願いします」
テツヤ「ああ。お前達はこれからどうする気だ?」
ラウル「このままテスラ研へ戻ります。 このエクサランス・レスキューのテスト中ですし、 そちらの演習の邪魔をするわけにはいきませんから」
フィオナ「後で何かご用命がありましたら…… L&Eコーポレーション営業担当、 フィオナ・グレーデンまでご連絡下さい」
テツヤ「わかった。くれぐれも気をつけてな。 報告を受けた所属不明機については、 こちらでも調査を進めておく」
テツヤ「周辺海域を担当している連邦軍部隊にも 警戒を促しておいた。もし、再び彼らと 遭遇した場合は、MADを出すように」
ラウル「了解しました。 それでは、またお会い出来る日を 楽しみにしています」
(エクサランス・レスキューが北端まで移動し撤退)
エイタ「……色々と頑張ってるみたいですね、彼ら」
テツヤ「ああ」
アヅキ「艦長、ドラゴン2より入電。 エクサランス・レスキューが演習海域外へ 退去した後、第2次演習を開始するとのことです」
テツヤ「わかった。 各機にも伝達。指示あるまで待機せよ」
アヅキ「了解です」
テツヤ「次は強行突破作戦を想定した演習だ。 くれぐれも本艦に着弾判定など出させるなよ」
エイタ「向こうにキョウスケ中尉がいるならともかく…… 何とか凌げると思いますよ」
テツヤ「だが、こちら側もリュウセイ少尉を欠いている。 SRXなしでは苦戦を強いられるかも知れんぞ」
エイタ「……何にせよ、あの二人がいないと……」
テツヤ「わかっている。 だが、現状では彼らの無事を祈るしかあるまい」
エイタ「ええ……」
(ハガネにアラート)
エイタ「艦周辺に重力震反応!」
テツヤ「!!」
エイタ「こ、これまでにないパターンの ESウェーブです!」
テツヤ「何者かが空間転移してくるのか!?」
エイタ「い、いえ、違います! これは……!!」
【デモムービー『空間転移・ハガネ』】


back index next