エラン「弱いなぁ……弱すぎる。
まともに戦えないんなら、
降参してもいいんだよ」
(北端にエンバローズとギルドーラが複数出現する)
????(デミン)「おやおや、なんか妙な雲行きに
なってやすねぇ」
????(ディーゴ)「おい、デミン!
暗殺するんじゃなかったのかよ!?」
デミン「邪魔が入った上に、魔装機に乗られちゃ、
どうしようもねぇでしょうが。
それともディーゴさん、あんたなら
何とかできると?」
ディーゴ「うっ……」
マサキ「何だこいつら……?」
エラン「ああ、君達を狙ってる傭兵だよ」
マサキ「何だと?」
エラン「なんだい? 気付いてなかったのか?
街中でずっと君を狙ってたんだよ」
マサキ「な……」
エラン「ま、僕にとっては相手にする
価値もないし、放っておくけどね」
(東端にフリングホルニが出現する)
セニア「ウソッ!? ホントにサイバスター
そっくりじゃないの!?」
ミオ「しかもあれ……ポゼッションでしょ!?」
シモーヌ「強敵みたいだね……」
マサキ「ああ、無理はするなよ!」
(出撃選択、フリングホルニが撤退する)
エラン「がっかりさせないでくれよ。
その程度の力で、この先
生き残る事ができると思ってるのかい?」
(西端にディンフレイルが出現する)
ギド「何とか間に合ったか」
マサキ「新型魔装機?
乗ってるのは誰だ!?」
ギド「久しぶりだな、マサキ。
晩餐会以来だ」
マサキ「え? あー……
ギドだ。ギド何とか」
ギド「ゼーホーファー。
ギド・ゼーホーファーだ。
このディンフレイルと共に、本日付で
アンティラス隊に配属になった」
マサキ「マジでアンティラス隊を
志願したのかよ……」
セニア「ディンフレイル!
そっか、ディンフォースがああなったから、
格上げになったんだ」
ギド「ま、私と同様、繰り上げ当選と
いったところですかな」
セニア「ふ~ん、謙遜するじゃない」
ギド「私も所詮、あぶれ者ですから」
マサキ「腕の方は大丈夫なのか?」
ギド「再訓練は真面目に受けたよ。
それなりには役に立ってみせよう」
マサキ「言うじゃねぇか。
なら、その腕見せてもらうぜ」
セニア「細部は違うけど、シルエットは
本当にそっくりね……記録、記録」
テュッティ「ポゼッション……どうして
あなたがそれを……」
エラン「テュッティ・ノールバックか。
ガッドと通じ合いたいんなら、まずは
カナヅチを治したらいいんじゃないかな」
テュッティ「!? どうしてそれを……
余計なお世話よ!」
ミオ「これがポゼッション……
すごいプレッシャー!」
エラン「君はミオ・サスガだったね」
ミオ「え? あたしの事知ってるの?
もしかして、あたしって有名人?」
エラン「色んな意味でね。
君もなかなか面白いサンプルだ。
なにせ、君だけが唯一……」
ミオ「え? 唯一?」
エラン「……やめた。
今話しても意味がないからね」
ミオ「ちょっと、何よ、その思わせぶりな
セリフは!! 伏線はちゃんと
回収しなさい!」
ディーゴ「何だ? あんた、ラングランの
姫さんじゃねぇかよ」
セニア「だったら何よ?」
ディーゴ「ちょうどいいや。
前からあんたが気に食わなくてね!」
セニア「……あたしも今、あんたの事
嫌いになったわ!」
エラン「もう少しできると思ってたんだけどな。
やれやれ、買い被りすぎたかな?」
エラン「弱いなぁ……弱すぎる。
まともに戦えないんなら、
降参してもいいんだよ」
エラン「がっかりさせないでくれよ。
その程度の力で、この先
生き残る事ができると思ってるのかい?」