テンザン「何だぁ！？
俺がやられたっての！？」
テンザン「しょうがねえ、
こうなりゃコンティニューだ！」
テンザン「そうすりゃヒットポイントも
全回復だっての、ヒャハハハ！！」
リュウセイ「テ、テンザン…！」
テンザン「それで
レベルを上げりゃ、日本どころか
世界制覇も出来るっての！！」
テンザン「ヒャハハハ！
ヒャーッハッハッハッハ……！！」
（テンザン機が爆発）
リュウセイ「テンザン…
俺とお前は違う…」
リュウセイ「俺には仲間がいる…
ライやアヤ達のような仲間が…」
アードラー「ば、馬鹿な…！
ワ、ワシはビアンやマイヤーなどとは
違う…！！」
アードラー「ＤＣを…せ、世界を…
支配する男じゃぞ！！」
アードラー「ここでワシが死ねば、
人類に未来はない！ 何としても
アースクレイドルへ帰らねば！！」
アードラー「あ、あそこへ行けば、
貴様らやエアロゲイターと言えども、
手出しは出来ん！！」
アードラー「脱出じゃ！
脱出するぞ！ 小型機を用意せい！」
アードラー「！？」
アードラー「な、何じゃ！？
誰もおらんのか！？ ワシを捨てて、
逃げおったのか！？」
アードラー「ま、待て、待つのじゃ！
ワシを置いていくとは何事じゃ！！」
アードラー「ワ、ワシを脱出させろ！
脱出させるのじゃ！！」
アードラー「だ、脱出させて
くれぇぇぇぇぇ………！！！」
（グレイストークが爆発）