back index next


ヴォルクルスの胎動

〈ラングラン民家を破壊された〉

クロ「ああ……壊されちゃった。
 マサキ、しっかりしてよ!」
マサキ「くっ……」

〈敵機全滅〉

(経験値入手)

[フリングホルニ ブリッジ]

ワグネル「んー、少々街に被害が 出てしまいましたね」
シャリアン治安局から文句を言われた。 一応報酬は出るが、被害額は 天引きするそうだ」
リューネ「ありゃりゃ……」

インフォメーション

10000クレジット 獲得しました

ベッキー「しかし、また新たな敵が出てきたんだね」
ウェンディ「靈装機ヂーヱン…… 実在してたのね」
マサキ「ん? ウェンディ、知ってたのか?」
ウェンディ「名前だけは、ね。 実物を見たのは初めてよ」
セニア「うー……もっと近くで見たい!  触ってみたい! 分解したい!  マサキ! 生け捕りにして!」
マサキ「無茶言うな!  あいつ、かなり手強いぜ」
ワグネル「んー、相手はガエン、と 名乗ったそうですね?」
マサキ「え? まさか知り合いなのか?」
ワグネル「いやいや。ガエンというのは、 ラングラン神話に出てくる裁きの神の 一柱なんですよ」
セニア「間違いなく偽名ね。 普通、そんな名前付けないから」
マサキ「セニア、ヴォルクルス教団って どんだけの規模の組織なんだ?」
セニア「あー……ごめん。 あたしもよくわからないのよ。 あいつらって謎が多くて」
ウェンディ「ウワサでは、かなり大規模な 組織らしいんだけど……」
セニア「陰謀論も多くて、あんまり実体が 掴めてないのよね」
マサキ「そっか……けど、あのガエンってヤツが いる事だけは確かだな」
セニア「……うん、そうね。 決めた!」
マサキ「ん? どうした、セニア。 何を決めたって?」
セニア「ふふ、今は内緒。 ま、楽しみにしといて」
マサキ「? 何だよ。 ま、いいけどな」

[フリングホルニ 休憩室]

ウェンディ「マサキ……あの」
マサキ「ん? ウェンディ、どうかしたか?」
ウェンディ「えーと、その、全然大した事じゃ ないんだけど……ちょっと訊いていい?」
マサキ「何だよ、今更遠慮する必要ねぇだろ。 何が訊きたいんだ?」
ウェンディ「その……今日、リューネと一緒に 買い物に行ったのよね?」
マサキ「ああ、荷物持ちやらされたついでにな。 ま、買い物っつっても、結局ガエンに 襲われて、何も買ってねぇけど」
ウェンディ「そ、そうなの」
マサキ「ああ」
ウェンディ「あ、あのね、だったらその、 今度はその……」
マサキ「え?」
ウェンディ「ど、どうしてもってワケじゃ ないんだけど……あの、私も……」
ベッキー「あー、いい汗かいた!  やっぱサウナは気持ちいいねー!」
マサキ「うおっ!?  べ、ベッキー!?  ちゃんと服着ろ、服!」
ベッキー「ん? 何言ったんのさ。 ちゃんと着てるだろ」
マサキ「下だよ、下!」
ベッキー「? 履いてるよ?」
マサキ「下着だけだろうが!」
ベッキー「気にしない、気にしない。 画面じゃ見えないんだし」
マサキ「気にするっての!」
ベッキー「それより、二人で何話してたんだい?  あ、もしかしてデートの約束、とか?」
ウェンディ「で、でーとじゃないのよ?  そうじゃなくて、その……」
マサキ「買い物の話だよ。 今日、リューネに付き合わされて 荷物持ちのついでにな」
ウェンディ「そ、そう! そうなの」
ベッキー「……あちゃー、間が悪かったみたいだね」
ウェンディ「う、ううん、気にしないで」
ベッキー「ごめん、ウェンディさん。 この埋め合わせはちゃんとしてやるよ」
ウェンディ「え?」
ベッキー「いいから、いいから。 あたしにどーんと任せときな。 ばっちりセッティングしてあげるから」
ウェンディ「い、いいのよ、別にそんな……」
マサキ「セッティング?  何の話だ?」
ベッキー「ふっふっふっ…… さあ、何でしょうね?」
マサキ「……何企んでんだよ?」
ベッキー「まあまあ、悪い話じゃないから。 その内わかるって」
マサキ「ったく……何だよ、今日は。 セニアといい、ベッキーといい……」


back index next