(北側にリュウが現れ、中央に進む)
リュウ「豪鬼! どこだ、豪鬼ッ!」
???(豪鬼)「………」
リュウ「…この近くにいるはずだが…」
(北側にケン、さくら、仁、ローズ、零児達が現れる)
小牟「おお、おったおった。あそこじゃ」
零児「孤立させるな、いくぞ」
ケン「おい、リュウ!」
さくら「リュウさん!
一人で行っちゃ危ないって!」
(ケン達がリュウの傍へ移動)
ローズ「リュウ、ゴウキの挑発に乗っては
いけないわ」
リュウ「…ローズ、奴の真意はどこにある?
これ以上俺に何をさせたい?」
ローズ「“殺意の波動”を乗り越えたあなたに、
ゴウキが望んでいる事は…おそらくひとつ
だけよ」
リュウ「…ベガ、か?」
???(豪鬼)「………」
(中央の面々を囲むように死神、骸骨、槍骸骨、ガマガエルが出現)
かりん「な、なんですの!? 敵!?」
仁「ちっ、最悪のパターンだな。
囲まれたぞ!」
小牟「遠巻きに観察されとるような状況じゃの」
小牟「見世物とちゃうぞ!」
零児「くっ、残りのメンツはまだか?」
(リュウを追ってきた他のメンバーが出現)
マスヨ「ここね!
ちょっとあなた達、大丈夫!?」
ケン「ああ、なんとかな。
だが、これからヤバくなるところさ」
シルフィー「100ゼニーでお助けいたし
ましょうか?」
かりん「仲間からお金を取るんじゃありません!」
シオン「あの、早く助けた方が…」
超戦士1P「ああ、早いところ片付けようぜ。
話はその後だ」
超戦士2P「ガイコツ野郎3種類にカエルか?
まったく、締まらねえ相手だぜ」
たろすけ「ガマガエルとか、槍持った骸骨は、
魔界ではよく見る連中だね」
M.O.M.O.「データによると、カマを持っているのは
魔界村のモンスターですね」
景清「…そして刀を持った妖物は、頼朝の
手の者だ」
ひろみ「そういえば…そうですね」
御剣「すっかり魔界に溶け込んでいやがる」
わや姫「でも、頼朝の兵隊がいるって事は、
ここを通っていったっていうのが
正解なんじゃないの?」
景清「…そうとも限らぬ。
頼朝めらが『どるあうが』だけでなく、
魔界村とも通じておるとすれば…」
タキ「魔界村中にばら撒かれている可能性が
あるという事か」
小牟「お~い、悩むのはあとにせい!」
零児「そうだな。このままじゃ袋叩きだ」
KOS-MOS「現時点では、味方の救出を優先する
べきかと思われますが」
マスヨ「ごもっともね」
マスヨ「攻撃を開始するわよ」
仁「よし、俺達も自力で突破するぞ」
リュウ「…わかった、いくぞ」
???(豪鬼)「………」
御剣「まったく張り合いのない連中だぜ。
魔界ってな、こんなもんか?」
タキ「調子に乗るな、御剣。
…こやつらは下級妖魔にすぎん」
零児「それに、大半が魔界村の悪魔じゃない」
小牟「ふむ、たしかにカエルや骸骨…
全部魍魎界の連中じゃしのう」
マスヨ「そうよね、あの特殊部隊とかも
出て来てないし」
ひろみ「魔界村討伐隊…でしたっけ?
部隊名は『デモンズ・ブレイゾン』…」
かりん「魔界村の主力ですわね。
…確かに、あのあたりに出られると
厄介ですわね」
仁「ああ、さっさと先に進むか、
一度戻った方がいいかもしれないな」
わや姫「まあ、ともかく残りを片付けない?
仲間を呼ばれたりしても面倒だし」
超戦士1P「掃討作戦ならお手の物だ。任せな」
超戦士2P「おう。やっちまうか」
???(豪鬼)「………」
リュウ「………」
ケン「おい、リュウ。
ザコ相手にそんなに気合入れるなよ」
ケン「あとでガス欠になるぜ?」
リュウ「…いや、いる。奴だ」
さくら「“奴”って…あのおじさんの事?」
ローズ「たしかに闘っている間、ずっと視線を
感じたわ。…どこかで見ているわね」
(シルフィーは嬉しそう)
シルフィー「まるでストーカーのようですね」
シオン「ニコニコしながら言う事じゃないと
思いますけど」
M.O.M.O.「だったら、早くここを離れた方が…」
たろすけ「そうだよ!
あのおっさん、怖すぎるしさあ」
リュウ「…いや、奴の真意を知りたい」
リュウ(姿を見せる気ならば、早く出てくれば
いいものを…!)
KOS-MOS「動体反応、急速接近中です」
景清「来るか。
…魔界村の妖物どもか、はたまた…」
(西側に木曽義仲と鬼姫が出現)
小牟「お~お~来た来た!」
零児「この装束…源氏の連中か…!」
義仲「とうとうここまで来おったか、景清」
景清「…義仲か。
おぬしの相手をしている暇などない。
消えるがいい」
地底湖
義仲「…そうはいかぬ。
この先の地底湖へ、これ以上の敵を
入れるわけにはな」
たろすけ「チテイコ?」
マスヨ「どうやら、そこが攻略目標と見て
いいようね」
タキ「“これ以上の敵を”という事は、
わるきゅうれ達はそこに向かったと
考えて、間違いはあるまい」
超戦士2P「決まりだな。そうなりゃ話は早え」
超戦士1P「ああ、振り切ってオサラバするか、
一人残らず片付けるか、だな」
シルフィー「私は全滅をオススメいたします。
お金やアイテムが手に入りますし」
小牟「ナイスアイディアじゃ。
身ぐるみはいでくれる!」
かりん「山賊と変わりませんわね」
かりん「…ですが、後ろから狙われても
面白くありませんわ」
零児「憂いは断っておくべきだ。
これから先、何が起こるかわからない」
わや姫「同感ね。じゃ、始末をつけましょうか」
KOS-MOS「了解です。攻撃を開始します」
義仲「はたして、そううまくいくかな?」
M.O.M.O.「は、反対側からエネルギー反応、
急速接近中です!」
御剣「伏兵を用意していやがったか。
しかも挟み撃ちとは、念が入ってるな」
さくら「まさか…今度こそ豪鬼っておじさん!?」
(東側にドルアーガ軍が出現)
ケン「ゴウキじゃなかったか。
へっ、脅かすんじゃねえぜ」
仁「だが、こいつらはドルアーガ
とかいう悪魔の手下どもだ」
ローズ「ずいぶん気前良く自分の兵隊を
貸すものね」
ひろみ「頼朝って…そんなに強いんでしょうか?」
シオン「だじゃれを言ってしまう土地で、
一度見た事があるけど…」
義仲「鎌倉殿には、いかなる者も手出しできぬ。
それはうぬがよく知っていよう、景清」
義仲「『どるあうが』が、いかな力を持って
いようともな」
景清「………」
八咒鏡
草薙の剣
八坂瓊曲玉
景清「やはり三種の神器なくして、あ奴を
滅する事はかなわぬか」
義仲「左様。鎌倉殿こそ…」
景清「…語るな、義仲」
景清「いかな猛き者も、いつかは滅び去る。
それが…」
(北東の崖の上に豪鬼が出現)
豪鬼「………」
M.O.M.O.「え!? あ…ええっ!?」
シオン「あの人…!
ちょっとモモちゃん、KOS-MOS!」
KOS-MOS「センサーに反応はありませんでした。
モモが驚いている理由も、そのためだと
思われます」
わや姫「私のセンサーにもよ。
あいつは…『意識の狭間』で出てきた…」
タキ「ちっ、この鬼気…凶眼の男に間違いない」
零児「どういう隠行術を使っているんだ?」
小牟「さっぱりじゃな。
気配を消すとかのレベルを超えとるぞ」
リュウ「やはりいたか、豪鬼!
ここで何をしているッ!」
豪鬼「…茶番を見ておったのよ」
景清「鬼の目を持つ男よ、何用だ」
義仲「こやつ、はるか以前に『苦行の道』で
会うた…鬼か!」
たろすけ「また何かしようっての!?
この忙しい時にさ!」
ケン「ゴウキ! まさかおまえ…またリュウを
“殺意の波動”に…!」
豪鬼「…吠えるな、小童(こわっぱ)ども」
(豪鬼が崖の上から降りてくる)
ローズ「ゴウキ…あなたの真意を知りたいわ」
ローズ「…リュウは“殺意の波動”を乗り越えた。
それであなたの目的は達せられたのでは
なかったの?」
豪鬼「…乗り越えた?」
豪鬼「笑止。越えてなどおらぬ。
取り込まれなかっただけの事」
豪鬼「…その証拠に“悪しき心の力を持つ男”は
未だ倒れてはおらぬ」
さくら「悪しき心の力…? 誰の事?」
かりん「…シャドルーのベガ、と言いたいのでは
なくて?」
御剣「べが…あの薄気味悪い妖気を
まとった野郎か」
仁「…たしかにあの時、決着はつかなかった。
それが問題なのか?」
豪鬼「………」
マスヨ「ちょっとあんたねえ。
情報を小出しにするのはやめてよね」
ひろみ「そうですよ!
私達だって、こんな所までやって来て、
いっぱいいっぱいなんですから!」
シルフィー「情報料は100ゼニーでお願い
いたします」
豪鬼「すぐにわかる。
言葉にて多くを語る必要などなし」
小牟「…何度会っても、自分の言いたい事しか
言わんやっちゃのう…」
零児「そして襲い掛かってくる、か。
タチが悪いと言えばそれまでだが…」
超戦士1P「やっこさん、やる気満々だぜ?」
超戦士2P「ヘッ、無口なのも考えモンだな」
豪鬼「…リュウよ、見せてもらおう。
“殺意の波動”を否とした、うぬの拳を」
リュウ「おまえが俺に何を求めているのかは
わからない」
リュウ「だが、拳でしか語る気がないのならば…
受けて立つ…!」
仁「敵もだいぶ片付いてきたな」
仁「悪魔に源氏に“天”の男…
次は何が出てくるんだ?」
シオン「これ以上はもういいです…」
マスヨ「バランス的にはオクティあたりが
出てくると、丁度いいんじゃない?」
小牟「そうじゃな。
それか、ここに落ちてる骸骨が一斉に
起き上がってくるとかの」
零児「…何個落ちてると思ってるんだ。
相手をしていられんぞ」
たろすけ「止めようよ~、そういうコト言うと、
ホントに出てくっからさあ」
M.O.M.O.「あの…熱源が接近中なんですけど…」
(南側にシュトゥルムとグランドマスター軍が出現)
シュトゥルム「この地点に多数の熱源が…むっ!?」
わや姫「敵襲…!? こいつらは…」
ひろみ「よかった!
オクティじゃありませんよ!」
かりん「喜ぶポイントがずれておりますわ」
KOS-MOS「敵勢力である事に間違いはありません」
リュウ「うっ、こいつらはベガと行動していた…」
超戦士1P「グランドマスターの手下か」
シルフィー「正確には、犯罪超人ジェノサイドの
部下だった方々ですね」
零児「という事は…奴ら、すでに魔界に…!?」
さくら「魔界、すごい人気だね。
こんな骸骨だらけのトコなのに…」
小牟「人を引き付ける魅力が…ないか」
シュトゥルム「偵察のために出てみれば、思わぬ
獲物と出会えたか」
シュトゥルム「コマンドーチームがいないのは残念だが、
オマエ達の首、手土産にさせてもらおう」
超戦士2P「おいおい、勝手に話を進めるんじゃねえ」
景清「…何用でここまで参った」
シュトゥルム「なぜそれを教える必要がある?
これから死にゆくオマエ達には関係ない」
マスヨ「今、偵察と言ったわね?
という事は、あなた以外…つまり、
この魔界に本隊が来ているという事よね」
ケン「そういう事かよ。
こいつらがシャドルーと関わっている事を
考えれば…ベガの野郎か」
シュトゥルム「…さてな」
リュウ「豪鬼は、この事を知っていてここに?
ベガが…魔界に来ていると!?」
豪鬼「………」
ローズ(ゴウキの目的は…やはりベガ。
でも…果たして本当にそれだけなの?)
超戦士1P「話がこんがらがってきたぜ」
超戦士2P「そういう時は、本人にしゃべって
もらうのが一番だ」
シルフィー「では、捕まえましょうか」
シュトゥルム「好きにはやらせん」
シュトゥルム「なんの準備もなく、こんな場所に来ると
思っているのか?」
(御剣平四郎、平景清、有栖零児のドッペルが出現)
ドッペル(御剣)「………」
ドッペル(景清)「………」
ドッペル(零児)「………」
たろすけ「う、うわあ! 御剣兄ちゃんとか、
零児兄ちゃんとか!」
小牟「れ、零児…!?
いや、生き別れの兄弟かの?」
小牟「兄さ~ん!」
零児「勝手に俺の身内を増やすな」
さくら「え、ええっ!?
みんな…寝返ったの!?」
御剣「何言ってやがる、よく見ろ。
敵の妖術に惑わされるんじゃねえ」
タキ「大体、人数がおかしかろう」
タキ「…この術、見た事があるな」
かりん「さくらさん、お忘れになりましたの?
他人そっくりに化ける怪人ですわ」
『第三の月の都』エントランス
KOS-MOS「『第三の月の都(ザ・サードムーン)』で
交戦記録があります」
KOS-MOS「データ通りであれば、犯罪超人ドッペル
であると考えられます」
シオン「あったわね。
キャプテンがたくさん出てきた事が」
景清「…あの時の妖術か。
まさか我(われ)自身と戦う事になるとは」
仁「シャドルーや三島平八をコピーした事
もあったな」
仁「今回は侍を集めたってわけか?」
わや姫「零児とか、日本刀持ってるだけじゃない?」
小牟「ややこしいのう。反省せい、零児」
零児「敵に言え」
ひろみ「…選択基準、結構アバウトですね」
シュトゥルム「オマエ達のデータ、なかなか役に立つ」
シュトゥルム「有効に使わせてもらうぞ。フハハハ!」
M.O.M.O.「た、戦いにくいです…」
タキ「しょせんは妖術だ。
それに、御剣の偽者を斬るのは二度目…
慣れたものだ」
御剣「言ってくれるじゃねえか」
御剣「てめえの偽者がいないのが残念だぜ」
ローズ「色々と思惑がある人もいるようだけど…」
ケン「俺達のやる事は一つさ。
…ベガの事を聞き出さねえとな」
リュウ「ああ、豪鬼の事もある。
時間はかけられない…いくぞ!」
豪鬼「………」
豪鬼(…いよいよ動き出しおったか、ベガ)
豪鬼「………」
かりん「やりましたわ!
今の一撃は効きましたわね」
さくら「そ、そうなのかなあ…。
この人、効いてるのか効いてないのか
よくわかんないんだよね」
豪鬼「…まだ勝てぬ。
うぬらの力では、“悪しき心の力”を
打ち破る事はかなわぬ」
ケン「なんだと? はっきり言え、ゴウキ!
おまえは…!」
豪鬼「………」
(豪鬼が撤退)
リュウ「ローズ、豪鬼が言っているのは…」
ローズ「ベガの事よ、リュウ。
あなたは…あの男を倒さなければならない」
ローズ「人の世を乱す、サイコパワーを持つ男を」
リュウ(…まだ足りないというのか? 豪鬼。
俺の拳は…ベガには届かないと…?)
零児「まさか俺のコピーが出てくるとはな」
さくら「あ~あ、有栖さんやっつけちゃった」
さくら「…って、小牟ちゃんはいないんだね」
かりん「そのうち、何十人も出てくるかも
しれませんわね」
さくら「うわ~」
小牟「…人を虫みたいに言うな、馬鹿者」
御剣「そっくりなのは姿だけか。
…他愛もねえ」
タキ「本物よりも手強かったがな。フフフ」
わや姫「耐久力は本物よりも上だったしね」
御剣「ぬかせっ」
たろすけ「倒しちゃったよ。
景清兄ちゃん、あんまし気にすんなよ?」
景清「…我(われ)はここにおる。
姿形は同じでも、我が魂までは模倣できぬ」
義仲「ぐぐ…生半(なまなか)な兵力では、
ここまでが限界か」
マスヨ「主力部隊も揃えないで、私達を
全滅させようだなんて、考えが甘いわよ」
ひろみ「ま、まあ総力戦なんて、本来はしたく
ないですけど…」
仁「いつかはやらなきゃならない。
…その時のためにも、敵の戦力は
削いでおくべきだ」
景清「左様。義仲、ここでおぬしだけでも
討ち果たす…!」
義仲「うぬとの決着、ここではつけられぬ」
魔界村にあるドルアーガの塔
義仲「景清、待っておるぞ。…かの塔でな」
景清「逃げるか。ならば頼朝に伝えるがよい。
…首を洗って待つようにな」
義仲「フフフフ…いいだろう。
だが、鎌倉殿の首…今のうぬに取れるか?」
(木曽義仲が撤退)
たろすけ「景清兄ちゃん…大丈夫なの?
源氏、ずいぶんと自信あるみたいだけど…」
景清「………」
草薙の剣
景清(あと一つ。失われた草薙剣…。
見つけねばならぬ。必ず…)
シュトゥルム「偵察部隊の規模では、こんなものか…」
シュトゥルム「始末はできなかったが…
オマエ達が来ている事、報告せねばな」
超戦士1P「面倒な事になりそうだ。
トドメを刺しちまった方がいいぜ」
超戦士2P「同感だ」
シュトゥルム「そうはいかん。
偵察の意味がないのでな…!」
(シュトゥルムが撤退)
M.O.M.O.「あっ!
みるみるうちに遠ざかっていきます!」
KOS-MOS「追いますか? シオン」
シオン「待って、KOS-MOS。
これ以上バラバラに行動しては駄目よ」
シルフィー「これで、本隊が出てくるかもしれません」
リュウ「…ベガが出てくるなら、望むところだ」
リュウ「奴との決着…つけなければならない」
シオン「終わったの? モモちゃん、どう?」
M.O.M.O.「付近に反応はありません」
M.O.M.O.「ただ…あの怖い人が隠れている場合は
保証できませんけど…」
リュウ「…それは大丈夫だと思う。
気配は感じない」
ケン「あのおっさん、結局どうしたいんだ?」
ケン「おまえとベガを闘わせたいなら、
黙って見てりゃいいものを」
ローズ「…あの男にも考えがあるのよ」
ローズ(今のままでは、ベガには勝てない…
本当にそうなの? ゴウキ…)
かりん「あの男が何を考えているのか、
ここで詮索していても始まりませんわ」
さくら「話し合う雰囲気でもないしね」
マスヨ「さて、話はそこそこにして、次の
行動を決めなくちゃね」
マスヨ「入口まで戻るか、先に進むか…」
魔界村
シルフィー「魔界村の入口に残っておられる皆様は
無事なのでしょうか?」
シルフィー「通信はつながらないのですか?」
ひろみ「電波状況は最悪です。
連絡は…ちょっと無理みたいです」
たろすけ「そうなると、直接行くしかないのか…」
小牟「面倒極まりないのう…」
零児「そうも言っていられん。
どちらかと早々に合流すべきだな」
零児「…みんなの意見は?」
超戦士2P「俺は先に進むべきだと思うぜ」
超戦士1P「ああ、中枢に近い方が、どう考えても
キツいだろうからな」
御剣「それに、後戻りするのは性に合わねえ。
どの道、目的地はこの先なんだろうが」
地底湖
景清「左様。義仲めが言っていた『地底湖』は
この先にあるはず」
景清「今は時が惜しい」
タキ「城門前に残っている『きゃぷてん』や
『ぎるがめす』も間抜けではあるまい。
すぐに追いついてくるはずだ」
わや姫「そうね。残っている連中より、
先に行ったベラボーマンの方が心配よ。
抜けてるところがあるから、アイツ」
仁「決まったな。行こう。
探すべきは…地底湖への入口か」
KOS-MOS「了解しました。
では、水源を探査しつつ、進行します」